2013/7/24に、TICAバスでサンホセに到着した続きです。
「サバナ喜多側」という宿に行きます。
Ave1とCalle28の交差点付近のバス停まで来ました。
「Lomas」か「Zona 2」か「Pavas」と行き先表示のあるバスに乗ればいいみたいです。
ただ困ったことに、私はまだコスタリカのお金を持っていないのです。
試しに乗ってみて1USドルを支払おうとしたら、運転手さんに断られてしまいました。
う~ん、、、どうしましょ。
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コスタリカでも親切にしてもらった
なんと見知らぬおっちゃんが、500コロン(≒100円)のコインをくれました。
しかもまた今回も、お礼を受け取ってくれません。
さすがにお世話になりっぱなしはマズイと思い、
やや強引に1USドルを出したら、なんとか受け取ってくれました。
バス 295コロン(≒59円)
おっちゃんのおかげで、無事にバスに乗れました。
ありがとうございました。
さらに親切にしてもらった
この前で下車しました。
降りる場所もおっちゃんが教えてくれました。
とっても親切なおっちゃんなのですが、
なんと更に、
降りぎわに100コロン(≒20円)のコインをくれました。
言っていることはよく分からないのですが、たぶん、
「これでもう1回バスに乗れるでしょ?」
って言ってくれたのだと思います。
パナマも親切な人が多かったですが、コスタリカでもいきなりこんな目にあって、、、
もしかして中米って素晴らしい地域なの??
中華料理店の斜め前あたりが、サバナ喜多側です。
サバナ喜多側
のれんが目印。
看板はありません。
日本人の荻野さんが経営している宿です。
さっそくコーヒーを頂きました。
ドミトリーで1泊15USドル(≒1500円)
シーズン中は日本人旅人で賑わう宿なのですが、オフシーズンなので宿泊者は私だけでした。
無線LANは無料で使えます。
あれこれ荻野さんが教えてくれて、とても助かります。
噂通り、とても居心地の良さそうな宿です。
公式ブログ:Costa Rica , San Jose 安宿
荻野さんがご不在のこともあるので、宿泊時は事前確認をオススメします。
トイレとシャワーも清潔。
もちろんお湯も出ます。
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町に行きます
ところで私はコスタリカでは「ケツァールという幻の鳥」を見たいです。
地球の歩き方には、
120USドル(≒12,000円)のツアーが載っていますが、
さすがにこれはちょっと高いかなぁ、、、と悩んでいました。
でも自力で現地に行って見る方法があると、荻野さんが教えてくれました。
なのでバスチケットを買いに、町に行くことにしました。
荻野さんが一緒に町まで行ってくれることになりました。
さっきから何かと親切にしてもらいっぱなしで、
なんだか申し訳ないくらいです。
ヨルダンのルアイさんみたいに親切です。
バス 295コロン(≒59円)
サンホセの中心部に到着です。
パナマシティよりも賑やかかも。
いい町だと思います。
(ただし物価は中米いち高いとか)
中央公園からまっすぐ南へ行くと、
目当てのバス会社のオフィスがあるそうです。
ここで荻野さんと別れました。
古めのキングオブファイターズをやっていました。
この連絡通路をくぐって、さらに歩きます。
MUSOC(バス会社)
ありましたありました!
さっきの広場から約10分です。
MUSOCバスという会社だと思います。
いい名前ですね。
MUSOC旅
チケットは簡単に買えました。
サンイシドロ行き70km地点まで 3185コロン(≒637円)
明日の6:30出発です。
「70km地点」というのがポイントです。
スペイン語で、「キロメトロ セテンタ」と言って購入しました。
USドルで支払い可能でした。
お釣りをコロンでもらったので、両替の手間が省けました。
GEISHA
つづく