2013年7月24日 水曜日 パナマシティ(パナマ)
パナマのパナマシティから、
コスタリカのサンホセ行きの夜行バスに乗るところです。
ちょうど乗るころに日付が変わりました。
チケットは昼間、バスターミナルで買っておきました。
TICAバス パナマシティ ⇒ サンホセ 40.1バルボア(≒4010円)
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夜行バスで国際移動
この人は半そで半ズボンで乗るみたいですね。
大丈夫なのかな?
TICAバスはかなり冷房が強いので注意した方がいいと聞いています。
中南米のバスによく付いているこの部品。
何だか知ってる人がいらっしゃいましたら、教えてください。
私はモンベルの暖かいインナーを着こんで、準備万端で乗り込みます。
席はそれなりに広々。
隣の席も空いていたので、ゆったりと座れました。
サンホセに向かって出発です。
おやすみなさい。
3:00頃、休憩でどこかに立ち寄りましたが、私は寝ていました。
5:00頃、パスポートチェックがありました。
バス内は噂通りとても寒く、フル装備で乗り込んで正解でした。
ダウンジャケットまでは必要なさそうですが、上着類は必須です。
国境
7:30頃、国境施設に到着。
全員が荷物を持って、建物内に入りました。
出国時の荷物チェックは珍しいです。
ここは麻薬の通り道になりやすいせいでしょうか?
パナマ出国時に、このシールを買わされました。
料金は1バルボア(≒100円)。
こんなシステム知りませんよ?
本当に公式のシールなのかな??
スタンプを捺してもらい、パナマ出国は無事に完了です。
ここまでパナマ
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ここからコスタリカ
少し歩いて、今度はコスタリカ側の国境です。
特に何事もなくスタンプを捺してもらえました。
出国用のチケットは確認されませんでした。
屋外で税関の荷物検査。
民族衣装を着た人がいますね。
そんなこんなで、あっとまに中米2国目。
コスタリカに入国です。
キューバで買った食べっこ動物。
またパスポートチェック。
おまけにフルーツ屋さんも営業に来ました。
9:30頃、ドライブインにて休憩です。
朝食
ご飯セット 4ドル(≒400円)
小豆ご飯とトマトサラダと、謎の何かです。
スジ肉みたいなのが、皮でくるんでありました。
まあまあ美味しかったです。
山のなかを進みます。
コスタリカは大自然を楽しむ国みたいですね。
サンホセに到着
13:54、サンホセのTICAバスのオフィスに到着。
パナマシティから15時間かかりました。
よく寝てたせいか、それほど長く感じませんでした。
それでは予約していた宿に向かいましょう。
とても評判の良い「サバナ喜多側」という宿に行きます。
この辺りは革製品を扱った通りでした。
鞍も置いてありますね。
みんな民族衣装を着ていますね。
たぶん民族的な祝日が近いせいで、
こういう格好をしているみたいです。
Ave1とCalle28の交差点付近のバス停から、バスに乗ります。
つづく