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2012年12月22日 土曜日 ルクセンブルク(ルクセンブルク)
おはようございます。
こんな感じでルクセンブルクまで移動してきました。
ドイツとフランスの間にある小国です。
ここでルクセンブルクの基礎データを。
国名:ルクセンブルク大公国
首都:ルクセンブルク
面積:神奈川県と同じくらい
人口:50万人くらい
言語:ルクセンブルク語(ドイツ語とかフランス語とか英語も通じやすい)
通貨:ユーロ(1ユーロ ≒ 110円)
治安:それほど悪くないらしい
ヨーロッパの小国のなかでは、比較的大きなルクセンブルクです。
実は金融王国で、ロンドンに続くヨーロッパ第2の金融センターだとか。
「大公国」ってのもカッコいいですね。
もちろん「大公殿下」がいらっしゃいます。
地球の歩き方によると、たまに日本食レストランに出没するそうです。
↑朝食
宿の無料朝食。
やっぱチーズとかハムがあると嬉しいですね。
っていうかイギリス、アイルランド、オランダ以外の国ならば、
パンとシリアル以外にも何かがある率が高い気がします。
8時をすぎてもまだ暗いです。
ブログを書いたり旅ルート検討をしたりして、10:30頃から外出しました。
これは宿の庭から見た風景です。
町から坂をだいぶ下った場所にあります。
リサイクル系でしょうか?
ちょっと寂しい感じですが、それもまた味があって良いと思います。
カッコいいですね。
個人的には石作りの町は、段差があればあるほどカッコいいと思います。
立体的な構造に萌えます。
ベンチから橋の下を見下ろすとこんな感じです。
箱庭的な魅了があります。
あちら側が旧市街の中心部です。
行ってみましょう。
tx-55のスイングパノラマ機能で撮影。
ルクセンブルクの旧市街は、世界遺産に登録されています。
ここら辺の景色が妙に気に入ってしまって、なかなか先へ進めません。
展望スポットが多く、ちょっと歩いて角度がかわると、
何回も写真を撮りたくなってしまいました。
かつては難攻不落の要塞だったようです。
高台沿いに歩道があって、いい景色を楽しみながら歩けます。
ギリシア人夫婦と少し会話をしました。
アイルランド人の英語が全く聞き取れずに自信喪失していましたが、
彼らの英語はとてもとても聞き取りやすく、すこしホっとしました。
この街並みがすいぶん気に入っちゃいました。
なかなか先に進めません。
なんの煙でしょうね?
そんな感じで散策しています。
つづく