沖縄といえば首里城。
那覇の中心部から、そう遠くない場所にあります。
さすが観光地。
なかなか立派な建物です。
最初は長袖で散策していましたが、暑くなってきたのでTシャツになりました。
「常夏!」というほど暑くはありませんが、やっぱり沖縄は暖かいですね。
数日前まで長野県にいたので、特に暖かく感じます。
一般観光客は少なめ。
でも修学旅行生がたくさんいました。
どこかで聞いたことのあるような沖縄民謡(?)と踊り。
首里城公園は無料で散策できますが、ここから先は有料となります。
入場料は1人800円です。
首里城は世界遺産に登録されています。
ちなみに今回の旅で、type-Pの出番はこれだけでした。
起動もしなかったので、この写真で活用されただけでした。
それでも持ち歩く事に意義がある??
外国人観光客もほんの数人だけ見かけました。
もっと多いかと思っていたので意外です。
中国人観光客が団体で来ているかと思っていたのですが。
他には伝統衣装を来たおじさんが、要所要所に立っていました。
撮影はOKの場所とNGの場所がありました。
建物は思ったよりも小さかったですが、展示内容はなかなか見応えアリです。
「親方」と書いて「うえーかた」と読みます。
沖縄の言葉は少し変わっていて面白いです。
そういえば漫画の「花の慶次」でも、「うえーかた」が出てきた気がします。
かなりうろ覚えですが、とても立派な人だったように思います。
花の慶次 完全版 全15巻セット
著者:隆慶一郎
徳間書店(2009-07-25)
販売元:Amazon.co.jp
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なぜかカウンター付き。
ひと通り展示を見たあと、最後は売店でお買い物。
この構造は万国共通ですね。
やたらと充実しているシーサー関連商品。
私もシーサーの置物を購入しました。
出口付近には、ソフトクリーム屋さんなどが並んでいました。
お店の雰囲気など、明らかに修学旅行生をターゲットとしています。
そんな感じで、なかなか楽しめた首里城見学でした。
情報誌に載っていた「官足 足もみ家」というマッサージ屋さんに。
60分2500円と、かなり割安な料金設定です。
要予約らしいのですが、空いていたので施術してもらえました。
首里城から歩いて行ける場所にあります。
このおば、、、お姉さんは陽気にピースなんかしちゃっておりますが、
殺されるかと思いました。
痛い、、、とにかく痛いです。
足マッサージは過去に何十回も経験していますが、
今までで最高の痛さでした。
尿管結石よりも痛かったです。
押すと痛い場所によって、弱っている内蔵が分かるらしいのですが、
あまりにもあちこちが痛すぎて、不安になってしまいました。
水曜日:移動、車中泊
木曜日:乗馬の練習、車中泊
金曜日:乗馬の練習、車中泊
土曜日:車中泊
日曜日:乗馬の大会、車中泊
月曜日:移動、ほぼ徹夜
こんな感じの生活をしていたので、かなり疲れも溜まっていたのでしょう。
でも激痛を乗り越えたあとは、明らかに体が軽くなりました。
近所にあったら、定期的に通いたいところです。
つづく