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2012年8月13日 月曜日 ウィーン(オーストリア)
おはようございます。
2日ぶりのベッドは、とても快適でした。
7:00に起きてブログを一生懸命書きました。
8:30に宿を出発して観光開始です。
今日は快晴。とても良い天気です。
国立オペラ座の見え方も綺麗だし、昨日とは全然気持ちが違います。
天気は大事ですね。
スーパーで購入。レッドブルコーラ 0.99ユーロ(≒99円)
まずは景気づけの一杯。
地下鉄とかトラムの駅前に、こんな感じの小さなお店がある事が多いです。
割り箸発見!
ポテトパイみたいな食べ物 2.6ユーロ(≒260円)
サクっとしていて中身がトロっとしていて、美味しかったです。
ウィーンとザルツブルクを結ぶバスのようです。
バスもあったのですね。
でもどこから乗るのかなど、詳細は分かりませんでした。
アンティーク 絵、ガラス銀 店主 テシンスキー
これは面白そうな予感です。
入店してみましょう。
残念ながら、彼自身は日本語は解らないそうです。
(色紙は学生が書いたものだそうです)
トルコのサフランボルのムスタファさんの時みたいに、
面白い展開にはなりませんでした。
ここはスペイン乗馬学校の厩舎のようです。
これはリピッツァ(リピッツァナー)種?
それともスペイン純血種?
長野県のホースランド安曇野にも、こんな雰囲気の馬がいます。
ちゃんと申し込みをすれば、公演とか調教を見学できるそうです。
ウィーン観光の目玉の、王宮に来てみました。
シェーンブルン宮殿などとの共通券であるシシィ・チケットが
便利でお得なようなので、それを購入しました。
23.5ユーロ(≒2350円)
日本語対応です。無料で貸し出してくれました。
まずは銀器コレクションの見学。
グランドメルヴェイユ?みたいな名前の代物だそうです。
ひとつひとつがかなり凄いのに、しかもとんでもない数があります。
ハプスブルク家はどんだけ金持ちなんだい!?って驚きました。
まさか食器に見とれるとは思いませんでした。
大変美しいです。
ひとつひとつのお皿に、綿密な絵が描いてあります。
なんか使いづらそうにも思えるのですが、
超金持ちはそんなことは気にしないのでしょう。
ところで大体の絵の女性が、おっぱいを出していました。
理由は不明です。
これを普通に食卓に並べて活用していたそうです。
ちょっと信じられないくらい凄いですね。
ここにも双頭の鷲が。
つづく