7/20に、ベラルーシのミンスクの宿に着いたあとの話です。
ここでベラルーシの基礎データを。
国名:ベラルーシ共和国
首都:ミンスク
面積:本州よりちょっと小さいくらい
人口:1000万人くらい
言語:ベラルーシ語とロシア語
通貨:ベラルーシ・ルーブル(1ベラルーシ・ルーブル ≒ 0.0094円)
治安:悪くはないらしい
一輪の花を持って歩く軍人さん。
死亡フラグ(「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」的なもの)を、
無事に回避して戻ってきたのだと思います。お幸せに。
またミンスク駅へ。
看板によるとインターネットカフェがあるようなのですが、
なぜか見つかりません。
とりあえず町歩きしましょう。
旧ソ連っぽい造りですね。
風が強いので、ちょっと肌寒いです。
関東地方の3月くらいの気候でしょうか。
道路がやたらと広いのが、旧ソ連の街並みの特徴です。
建物もドカーンと建っていて、威圧感があります。
けっこう活用されていました。
携帯電話の普及率は、そんなに高くないのかも?
たまにこういうお店があります。
くつろいでいるおじいちゃんおばあちゃん。
たぶんミンスクでは最も大きい部類の、グムデパート。
ちょっと地味な感じかも。
3階建てですし、あまり広くありませんでした。
やっぱりロシア系のお土産物が多いようです。
マトリョーシカの爪楊枝入れは15,000ベラルーシルーブル(≒150円)。
買おうかどうかちょっと迷ってます。
無線LANは使えませんでした。
ベラルーシのネット環境は、あまり良くなさそうです。
(バルト三国が良すぎたというのもありますが)
混みすぎ、、、
食事は断念しました。
つづく