7/15に、タリンをぶらぶらしている続きです。
雨も降っていますし、とくにやることもありませんし、
たまには入ってみましょうか。
店内はあまり広くなく、スロットマシンが50台くらいあるだけでした。
それと稼動していないテーブルが2台と、バーカウンターやソファが少々。
入場の際は登録が必要だそうで、パスポートを見せてカードを作ってもらいました。
0.01ユーロ(≒1円)×15ライン=0.15ユーロ(≒15円)
を賭けながら、ちびちびと遊びました。
お、なんか当たったみたいですね。
30分くらい遊んで、5ユーロが15ユーロになりました!
10ユーロ(≒1000円)の勝利です!!
勝ったお金で豪遊しようと思います。
とりあえず隣接しているスーパーマーケットに。
有料でした。
0.2ユーロ(≒20円)硬貨を入れると、ドアが開くみたいです。
海外だと有料トイレってのは、割とよくあるのですが、
コイン投入式は珍しい気がします。
レッドブル 1.39ユーロ(≒139円)
りんごジュース 0.99ユーロ(≒99円)
円高もあるとはいえ、レッドブルは日本の(コンビニの)半額くらいですね。
あと、謎の0.08ユーロ(≒8円)も会計に足されていました。
アルミ缶の預かり金のような気がします。
たぶん缶を所定の場所に持っていくと、返金してくれるのだと思います。
男の私から見ても可愛い小物が、たくさん売られていました。
でもムーミンはお隣のフィンランドですよ。
せっかく来たので、とりあえず撮っとこうと思いました。
エストニア美女が含まれていることを祈りつつ、適当に撮影。
それにしても、みんな暖かそうな格好をしていますね。
確かにけっこう涼しいんです、エストニア。
夏でこれですから、冬はマイナス20~30℃になるそうです。
また旧市街に帰ってきました。
雨もやんだので、活気が出てきました。
肩の力を抜いてタリンを散策してみて気づいたのですが、
(まるで)天使(のように美しい人)がなかなか見つからない
というだけで、
人間としては十分に美しいです。
あと、
それを上手く撮影できるかどうかは、また別の問題
という事もあります。
そういうわけで、「エストニア世界一の美女論」は、無難な結論となりました。
でもなぁ、、、3年前に来たときは天使がたくさん居た気
がするのですが、
あれは気のせいだったのかなぁ、、、
また雨が降ってきたので、宿に戻りました。
日本の100円ショップで買ったものです。
・めんこセット
・ヌンチャク
うろ覚えですが、確かタリンには日本文化の学校があったと思います。
これらの土産物を持ってお伺いして、エストニア人と文化交流しようと思っていました。
(あわよくば、日本好きの先生とお近づきになったりとか・・・)
で、ここに来て地球の歩き方を再読したのですが、
その学校があるのは、エストニアではなくてラトヴィアでした。
どうしよう、、、
音楽家の人が来ていました。
皆リラックスしながら聞いていました。
つづく