2012/1/26に、ヌクァロファの港からエウア島行きの船に乗るところの続きの話です。
↑船内
それほど小さな船ではありませんが、大量の荷物が乗っているため、人のスペースはちょっときゅうくつです。
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船に乗ってます
↑景色
小さな離島がいくつもありました。
フィジーみたいにリゾート島なのかどうかは不明ですが、たぶん違うと思います。
あれ？なんか揺れが大きくなってきましたよ。
遠くを見るんだ、、、そして大きく深呼吸するんだ、、、
船じゃなくて馬に乗っている想像をするんだ、、、
そうすれば船酔いなんて、、、船酔いなんて、、、
（中略）
帰路は飛行機にします。（かなり酔いました）
エウア島に到着
↑港
2時間半くらいで、やっとエウア島に到着。
小型船はしばらく遠慮しましょう。
↑港の近所
ダイビングショップがありました。
↑街並み？
だがしかし、その後は観光施設はおろか、お店さえ殆どありません。
そうです。エウア島はもの凄く田舎の島だったんです。
一昨日会った日本人のHさんとKさんに、
「エウア島いいですよー。トンガタプ島からも近いし、是非来てください」
って言われたので来てみたのですが、具体的に何がどう良いのかは忘れてしまいました。
たぶんこの田舎具合が良いんですよね。
確かにこの雰囲気は嫌いではありません。
断片的な記憶
・エウア島はとてもいい
・HさんとKさんはエウアハイスクールにいる
・エウアハイスクールは坂の上にある
これだけを思い出して、歩き出してみました。
↑通りすがりの少年
昼寝から起きて、エウアハイスクールまで案内してくれました。
↑通りすがりの少年
そして爽やかに立ち去る少年。なかなか格好良いです。
↑街並み？
放し飼いのブタがそこらじゅうにいます。
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エウアハイスクール
↑エウアハイスクール
本当に坂の上にありました。
全荷物を背負っての坂道は、けっこう大変でした。
あれ？人の気配がありませんね、、、
まだ16時なんですけど、今日はもう終わりなのでしょうか。
それとも休みだったのかな？
無駄足、、、ショボーン。
↑教会
とりあえず今晩の宿探しをしましょう。
↑街並み？
Hさんにハイダウェイという宿を教わっていたので、そこを目指します。
道が良くわかりませんが、とりあえず中心部に向かって歩きます。
↑通りすがりのハイラックス
ちょっと不安になっていたところで、親切な人が荷台に乗せてくれました。
ありがとうございます。
こういうのって旅っぽくていいですよねー。大好きなシチュエーションです。
安宿：ハイダウェイ
↑宿
というわけで、Hideaway（ハイダウェイ）という宿に到着。
Hさんが話をしておいてくれたみたいで、スムーズにチェックインできました。
ありがとうございます。
↑部屋
朝食付きでシングル一泊50パッアンガ（≒2300円）。
Hさんの紹介ということで、ちょっと割引してもらったみたいです。
部屋は広くてとても快適です。
トイレとシャワーも付いています。
しかも無料で無線LANも使えるし、言う事ありません！
↑宿
敷地内を通ってビーチに行けるようです。
明日にでも行ってみようと思います。
↑宿
子豚の可愛いさは異常。
夕食
↑夕食
宿で注文しました。
フィッシュ＆チップス 15パッアンガ（≒690円）
白身魚ではないフィッシュでした。
ちょっと珍しいですね。マグロ的な味でしたが、正体は不明です。
味はぼちぼち。
そして部屋でブログを書いて現在に至ります。
今日は観光らしいことは全然していませんが、島そのものの雰囲気と、島民の愛想のよさが印象的な一日でした。
この島絶対に楽しいと思います。
今回の旅の最後を飾るのに相応しい、魅力的な島だと思います。
たくさん歩いて疲れたので早めに寝ます。
おやすみなさい。