2/17に、イースター島散策している続きです。
モアイ製造工場のラノ・ララクに来ています。
入場料は60USドル(≒5100円)でした。
大きさにばらつきがありますね。
何を見ているのでしょうか。
それにしてもいい景色です。
モアイが居なかったとしても、十分に満足できる絶景です。
写真左下から中央部に横たわっているモアイです。
どうやらこの人が最も大きく、20メートルくらいあるようです。
私の仮説
「やべっ、調子に乗って大きくしすぎちゃったよ!」
「どうする?どうやって運ぶ?」
「完成しても運ぶの無理だよね、、、造るのやめようか」
遠くの海岸線沿いにモアイが並んでおります。
アフ・トンガリキという場所。
この後行きます。
まさに臆病で繊細な性格でした。
近づこうとしても、すぐに逃げてしまいました。
コカコーラ 1500チリペソ(≒270円)
高い!!!高すぎる!!!!
カイジのセリフが次々と頭をよぎります。
でも、
・暑い
・のどが渇いている
・ホコリっぽい
という状況でのコーラの一滴は、1カラットのダイヤモンドよりも価値があります。
というわけで思い切って購入。
そんな感じで、こちらに移動。
10m以上はありそうな大きなモアイが並んでいます。
まだまだ明るいですが、もう18:00です。
ここら辺でこの日の観光プログラムを終了し、宿に戻りました。
大きな物も売っています。
少々の日本語が話せます。
思ったよりも、日本人観光客が多いのかもしれません。
コカコーラ 2000チリペソ(≒360円)
パン 2800チリペソ(≒504円)
買い物後は、宿に戻って休憩。
気が付けば馬がたくさん来ていました。
山岳部だけでなく、街中でもそこらじゅうに馬が居ます。
ただし馬は落し物をしていくため、
丁重にお引取り願っているようです。
M様にご馳走になりました。
毎度毎度ありがとうございます。超美味いです。
おかゆまでご馳走になりました。
何をどうやって作ったらこんなに美味しくなるのか、
という感動的なおかゆでした。ありがとうございます。
仲間達の多くは、星を見に出かけていきました。
でも疲れていた私は宿でDVD鑑賞。
そんな感じで一日が終了。
いやー、なんというかねぇ、凄いですねぇ、イースター島。
この時点で、すでに満足度が100%を超えてしまいました。
後はず~っと寝ていたとしても、満足した気持ちで帰る事ができそうです。
素晴らしいです。本当に素晴らしいです。
例えモアイが居なかったとしても、それでも最高に楽しいと思います。
・大自然(山と海)
・超快適な宿(ハレカポネ)
・素晴らしい仲間達
「これ以上何を望めというのか状態」なのに、
さらに神秘的なモアイまでいらっしゃいます。
でも、まだ日程の半分以下なんですよね。
楽しすぎて怖いです。
そんな幸せな気持ちで就寝です。
おやすみなさい。