2/17に、イースター島でレンタカーを借りた続きです。
私は荷台に乗って出発!
いい雰囲気ですねー、旅してるって感じですねー。
場所により、砂埃がちょっと厳しかったです、、
大自然です。
日差しが強くて暑いですが、風が気持ちいいです。
多すぎ。
本当に馬の楽園ですね。
仲間がモアイ見学をしている中、とりあえず馬に夢中になっている私。
郊外のモアイと初めての対面です。
いい面構えだなぁ。
モアイが居るのに、やっぱり馬に目が行ってしまう私。
たぶんアフ・ハンガ・テエという場所。
1700年頃に、モアイ倒し戦争があったそうです。(詳細は不明)
目から発する不思議な力を恐れて、
うつぶせに倒されたそうです。
これはパワーを感じます。
これは物悲しい。
でも立っている綺麗なモアイだけじゃないというのが、
逆にリアリティを感じますね。
ここがただの博物館ではなく、本物のイースター島という事を実感します。
数日前にお祭りがあり、その時に着た衣装だそうです。
せっかくだから海辺の綺麗な場所で、記念撮影しようと思ったとか。
イースター島のお祭り、見てみたかったなぁ。
急斜面滑走大会とか、競馬とか、あやとり大会などがあったみたいです。
・・・あやとり??
参考映像を見たら、綺麗なおねーさんがドヤ顔で橋を作っていました。
自動車で島を散策していますが、
誰かがモアイを発見するたびに興奮しながら停車します。
最低限の注意書き等があるだけで、柵や壁が無いのが良いと思います。
でも観光客が増えすぎると、そうもいかないのでしょうね。
現状のバランスを保ち続けて欲しいものです。
ここはモアイの製造工場。
入場料は60USドル(≒5100円)。
入り口のおばちゃんは日本語が少し話せます。
(私の日本語合ってるかしら、、、)
って感じで、こちらの様子を伺いながら話す姿に萌え。
スペイン語、英語、日本語のハイブリッド説明でした。
おおおおおおおお!!!!!
これだ!!これがイースター島だ!!
斜面にモアイがたくさんいらっしゃいます。
作ったけど放置された
モアイとか、
作りかけのモアイもいらっしゃいました。
油断した頃が一番危ないです。
リング状の攻撃には引き続き注意。
と思ったけど、モアイは静かに立っているだけでした。
ご安心ください。
つづく