引き続き、少林寺テーマパー・・・
じゃなくて、少室山風景区の見学です。
の続きとなります。
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お土産物がたくさんあります。
刀とかヌンチャクも売っていました。
「このヌンチャク、ちょっと見せてください。」
燃えよドラゴンのスロー再生を見ながら、練習したことがあります。
あー面白かった。
【2016.10.23追記】
売店のおばちゃんへ。売り物のヌンチャクで遊んでしまい申し訳ありませんでした。
お詫びに、買い物をしました。
戦いを通じて、友情が芽生えたようです。
最後には、おばちゃんも笑顔でした。(苦笑?)
演武を見せてくれる施設もあります。
その練習風景です。
このシーンを、ふと思い出しました。
お・・・思い出しただけなんだからね・・・勘違いしないでよね!
私がそう思ってるわけじゃないんだからね!!
1日数回、演武が開催されています。
料金は、最初の入場料に含まれています。
主に欧米人がステージに招かれ、少林拳を習います。
で、難しい動作は真似できないので、そこで爆笑したりします。
↑トニー・譚
このパートは明らかにショーなので、私も同意です。
会場も盛り上がってきたので、
ここから少林武芸演武の本番が始まります。
ここで大喜びしていたのは、たぶん私くらいでしょう。
テレビで見たことがあります。
すげえ。
何をするんだ??
・・・ッ!!
ジャンプする意味は!?
金属の棒が割れた!すげえ!!
でもなんでジャンプしたの!?
してやったりの顔。
光と音と功夫の融合が素晴らしい。
まるでミュージ・・・
少林演武館を出ると、広場で訓練をしていました。
数十メートルのやぐらに、ロープを使って登り、そして飛び降ります。
命綱?を仲間が引っ張って、降下速度などを調整していました。
これでほんの一部です。
でも、かなり奥まで人がいるのが、見えますでしょうか?
数百人・・・いや、数千人で、広場で練習していました。
・本気のミット蹴り
・腹筋しながらお腹を殴る
・ワイヤーで釣って高速回転する
などなど。
想像していた少林拳の練習風景とは違いますが、
これはこれで、かなりガチでした。
拳法というよりも、特殊部隊の訓練のような印象。
以上、少林寺見学記事でした。
色々な意味で凄かったので、皆さんも是非行ってみてください。