場つなぎ的にはじめた「手抜き昔話シリーズ」ですが、
筆者は意外と楽しんでいます。
楽しかった思い出を振り返る事は、たぶん良い事です。
というわけで、今回はインドネシアの、ボロブドゥール遺跡です。
2007年1月に訪れました。
ここはマイお気に入りランキングの、3位~7位くらいっぽい場所です。
世界三大仏教遺跡の一つです。
(他はカンボジアのアンコールワットと、ミャンマーのバガン)
私にしては珍しく、小奇麗なホテルに宿泊しました。
一泊3,500円くらいだった気がします。
上記ホテルに泊まると、遺跡内で日の出を見る事ができます。
ジャングルの夜明けを満喫できます。
霧がスゲーんですよ。スゲーかっこいい。
この日は、遺跡内に20人くらい居ました。
塔の中には仏像が居ます。
だいぶデカイです。
まだ早朝であるため、観光客も少なく、静かに見学する事ができました。
大満足。
このあたり(ジョグジャカルタ)の名物を食べました。
肉だの野菜だのが、甘く味付けしてあり、ご飯に添えられています。
味は・・・
たまにはハッキリと言いますかね。
↑食後
食えたもんじゃねえです。
作ってくれた人、ごめんなさい。
でも、フォローできるレベルじゃなかったです。
「美味かった」という話もたまに聞くので、このお店がハズレだったのかもしれません。
ちなみに食堂内のTVでは、「インドネシアで飛行機墜落」のニュースをやっていました。
これから乗るところなのに・・・