日本では、「ビビンバ」と呼びますね。
キン肉マンの奥さんもビビンバですね。
これ、本当は「ピビムパプ」なんです。
だからどうしたという事もなく、ただ書きたかっただけです。はい。
↑ 済州島(ちぇじゅとう)の場所です。
ソウルが、韓国の殆ど北端です。済州島は南にあります。博多と同緯度くらいです。
かつては独立国家だった事とか、南のリゾート地という事とか、
方言が激しい(らしい)事とか、沖縄と共通点が多いですね。
↑ レンタサイクル屋のおっちゃんに、保証金の10000円を渡す図。
マウンテンバイクのレンタル料は、1日10000ウォン(≒800円)。
おっちゃんは日本語が話せますが、方言(?)があります。
オクニ(奥に)イクネ(行ってください)チテンシャノ(自転車の)ソコヲ(そこを)モツヨネ(持ち上げてください)
空港のインフォメーションも同様でしたが、「〇〇してください」⇒「〇〇スルネ」という方言がある気がします。
マギー司郎が先生だったのかな?
↑ 海!!!
埼玉県と長野県に住んでいた自分は、海を見るだけでテンションが上がります!
↑ 中国避難船再現展示。見学は無料。
中国から何らかの理由で避難した人が、40人くらいで生活し、済州島につきました。
という歴史の展示だったと思います。(うろ覚え)
↑ 展示の人形が、リアル過ぎて奇妙です。
↑ 日本語の解説。
× ジャンワ船
〇 ジャンク船
↑ 東門市場。
済州島は、柑橘類が名産品です。
これからミカン祭りでもするのか!?というくらい、大量のミカンが並んでいました。
↑ 豚さん。
普段、さんざん食べてる割に、こういうのを見るのは抵抗がありますね。
むしろ僕らの方がおかしいのかも?
ちなみに豚肉は、100グラム50円~300円くらいでした。
あと、ここでズボンを買いました。11000ウォン(≒800円)
履いていたジーパンは、尻近辺が破れてきたので、ここで破棄しました。
↑ 三姓穴という史跡。入場料は1100ウォン(≒80円)
さっきはここでブログを書きました。
こんな森の中で、無線LANが入ってしまうのですね~。
↑ 済州島の歴史アニメを上映していました。
~ あらすじ ~
1.天から光がそそぎ、3人の神様が降りてきました
2.神様たちは格好良いです
3.隣国の偉い人が、お嫁さんを連れてきてくれました
4.がんばって国を作りました
というふうに理解しました。
↑ おじちゃんが猛烈に否定する図。
「アニメでは、神様が3人って言ってたろ!?本当は違うんだよ!!
本当は1人だけで、あとは全員子供なんだよ!わかった!?」
というような事を、熱弁していたと思います。
英語も日本語も通じなかったので、熱弁の内容は、完全に僕の推測ですが。。
僕が理解できないそぶりをすると、追いかけてきて、4回も同じ説明をされました。
理解できたそぶりをしたら、満足そうにどこかへ行きました。
その後は、他の観光客が被害にあっていました。
↑ 民族自然史博物館。入場料は2500ウォン(≒200円)
写っているのは、済州島の守り神です。
残念ながら内部は写真撮影不可でしたが、良い博物館でした。
日本語の説明展示もあります。
↑ クジラの骨格が大きくて驚愕する図。
↑ フェリーターミナルに来てみました。
2~3日後に、ここから釜山(プサン)に移動する予定です。
↑ フェリーターミナルの食堂で、ピビムパプ。6000ウォン(≒450円)
味は普通でした。うん、普通。
食後の休憩を兼ねて、ロビーでブログ書いています。
疲れも取れてきたので、そろそろ出発します。ぶらぶら~っと。