1/27にホイアンの歴史地区を散策しています。
進記家(タンキーの家)を出た続きです。
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ホイアン歴史地区
団体観光客も多いので、空いている街並みを撮ろうと思うと、タイミングがなかなか難しいです。
雑貨屋さんに入りました。
『ひとつの国でひとつ置物を買うルール』にて購入です。
ベトナム人2人組 2.8万ドン(≒154円)
こちらのお店では最初から値札がついていて、
それでいてお手ごろ価格だったので、楽に買い物ができました。
確かベトナム音楽は、『ザンカー』と『ニャックチェー』があるはずです。
どっちがどっちだか忘れましたが、
『演歌的な歌』と『ポップで現代的な歌』だったと思います。
あまり実用性はありませんが、私の好きな豆知識です。
でもふっかけてくる売店もあるので、それなりに注意して買い物したいです。
例えばカバンを見ていたら、
25ドルだよ⇒いりません⇒じゃあ20ドルでいいよ⇒いりません⇒じゃあ10ドルで!
こんな事がありました。
少なくとも普通の売値の2.5倍はふっかけてきていたわけですね。
可愛いですね。
いっそのことこういうのを使って旅しようかな?
(やっぱりやめました)
見るものがたくさんあります。
ずっと楽しいです。
普通の街並み
歴史地区から外に出て、大きくひと回りするコースを歩きました。
歴史地区入り口ではチケットチェック所がありましたが、
「チケット持ってる?」
「はい、持ってます」
「OK、お通りください」
なんて事がありました。
口頭でいいんかい!って心の中で突っ込んでしまいました。
龍を運んできていました。
地元の若者たちも楽しんでいて、いい雰囲気です。
いやー、爽やかだなー。
日中は半袖でちょうどよい、過ごしやすい陽気です。
夕方以降は、羽織るものがあるといい感じです。
右奥に来遠橋(日本橋)が見えます。
「30分5万ドン(≒275円)で船に乗らない?」
って声をかけられました。
活気もあるしそれほど静かという程ではありませんが、
やっぱりどことなく落ち着いた雰囲気があります。
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またホイアン歴史地区
来遠橋(日本橋)。
ちょっとレトロな格好で記念撮影をしている人がいました。
日本に当てはめたら、明治時代くらいの服装でしょうか。
これいいですね。
いや、これはちょっと格が違うなあ、と思いました。
東南アジアにはゆったりできるいい町、歴史を感じられる町がいくつもありますが、
ホイアンはその中でもトップクラス、、、もしかしたらトップかもと思いました。
観光客に囲まれて大人気のおじいちゃんがいました。
そんな感じでホイアンを散歩しています。
つづく