3/29に、ハンピでバイクを借りた続きです。
宿の近所で借りました。
1日100ルピー(≒170円)+ガソリン2リットル200ルピー(≒340円)です。
一見するとオンボロですが、エンジンのかかり具合は良かったです。
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レンタバイクでハンピ観光します
水 20ルピー(≒34円)
暑いなか散策するので、水分補給はしっかりと。
1リットルの水を買って出発です。
こんな感じの遺跡があちこちにありました。
全部しっかり見ると時間がかかりすぎてしまうので、
主要な場所以外はスルーしてしまいました。
それにしてもいいですねー。
凄いですねー。
平凡な国の5~10個分くらい、もしかしたらそれ以上の見所がインドにはあります。
巡回するポリスマン。
私も敬礼してみました。
最初の観光スポットに到着。
木の脇にバイクを停めました。
地下寺院
たぶん地下寺院という場所だと思います。
入場料は無料です。
ハンピの遺跡群は、入場無料のところが殆どです。
主要な数ヶ所だけ入場料がかかります。
日陰でまったりする人々。
アンコールワットの中心部みたいな感じでした。
遠足バス
子供たちがたくさん乗っています。
もしかしてこれ、
遠足バス
ですか!?
スギちゃんもビックリのワイルドさです。
クールポコですら文句を言えないレベルだと思います。
子供たちにもみくちゃにされました。
基本的に外国人が気になるみたいで、こういう集団に会うと大体は似たような展開になります。
写真撮影を頼まれることも多いです。
私は次の場所へと向かいました。
公共の交通機関(路線バスとか)は無いと思います。
なのでリキシャーとかタクシーをチャーターして観光するのが一般的なようです。
乗客を待っている間、運転手さんは日陰で昼寝しています。
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王宮地区
詳細はよく分かりませんが、たぶん王宮地区だと思います。
この場所も入場料は無料でした。
ここでも遠足の集団に遭遇。
さっきの子供たちより年齢は高めでしたが、かなり熱心に撮影要求をされました。
特に彼が真剣でした。
一人撮影すると「僕も私も」と、たくさん集まってきてしまいます。
でも私にとっても楽しい出来事ですので、できるだけ対応してあげる事にしています。
さっきの彼です。
他の子供たちとは、撮影への情熱が桁違いです。
真剣な彼は、ポジション指定してきました。
「ちょっと待って!こっちに行くから!」とアピールしてます。
どうやら「棒立ち&無表情」が、一番カッコいいらしいです。
なんとなくシリアで会ったおっちゃんを思い出しました。
参考記事:ダマスカス⇒アレッポ⇒アンタクヤ
女の子の中だと、この子が一番熱心でした。
先生が複雑な表情をしています。
「ウチの生徒達がしつこくしちゃってゴメンネ」
なのか、
それとも、
「俺も撮って欲しいなぁ、、、」
なのかは不明です。
私の次は別の西洋人がターゲットとなりました。
そして遠足インド少年少女は立ち去っていきました。
これでやっと遺跡の見学ができます。
つづく