11/8に、成都パンダ繁育研究基地を見学している続きです。
パンダ写真がむやみに多い記事になると思いますので、よろしくお願いします。
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パンダ
↑パンダ
園内をあちこち歩いていたら、やっと行動的なパンダに遭遇しました。
これから何かが始まりそうな予感です。
↑パンダ
何だろう???
最初は毛づくろいでもしてるのかなーと思ったのですが、なんか戦ってるようにも見えますね……
小さいパンダが、大きいパンダに押しつぶされています。
↑パンダ
小さいパンダは隙を見て脱出して、逆に大きいパンダの背後を取りました!
↑パンダ
背後から攻撃を加えたり、引っ張ったりするパンダ(小)。
パンダ(大)は、ついにバランスを崩してしまいました。
↑パンダ
パンダ(大)は、そのままゴロンと後方に倒れてしまいました。
ただ転んだだけなのに、お客さんは大歓声で喜んでいます。
っていうか私も声をあげてしまいました。
↑パンダ
私も場所を変えて、続きを観察していました。
なんだろう……もしかして本当に戦ってるのかな???
↑パンダ
平手打ちしてました。
パンダって動きが面白いんですよね。
「中に人がはいってるんじゃないの!?」っていうくらい、人間くさい動きをするときもあります。
↑パンダ
パンダが動いていると、お客さんも集まってきます。
数年前に聞いた話では、『パンダの気を引こうとして石を投げる人がいる』という事だったのですが、今日はそんなこともなく皆さんマナー良く見学していました。
↑パンダ
マイペースに、木の上で昼寝してるパンダもいますね。
いやー、満足満足。
たっぷりパンダを楽しめました。
↑基地
こちらはパンダ幼稚園だそうです。
↑パンダ
寝てたり木に登ってたりする事が多いので、こういう風に近くでナチュラルなパンダを撮影できるのは珍しいです。
パンダ見学は、けっこう運要素が強いですね。
↑看板
「史上最高も萌え萌え」
って、表現が面白いです。
↑看板
ほかのパンダと違って、説明が簡素な北川さん。
↑看板
「季節が移る時期の竹が苦手」だそうです。
なんというか、パンダ事情に少し詳しくなった気がします。
↑パンダ
おおおおお!!!小さい!!!!
あれは子パンダです!!!
↑パンダ
他にもいました。
ただでさえ可愛いパンダですが、赤ちゃんパンダはさらに可愛くて衝撃的です!!!
連れて帰りたくなってしまいます。
↑レッサーパンダ
さっきとは別の場所で、レッサーパンダもまた見学しました。
↑施設
パンダ秘密基地みたいなのがありました。
たくさんのパンダ像が並んでいましたが、残念ながら臨時閉館でした。
↑パンダ
ドラえもんカラーですね。
↑展示
帰り際に、パンダ博物館に入場しました。
これ本当なんですかね???
マンモスに交じってパンダがいますけど。
↑展示
これも本当なんですかね????
戦争のときに猛獣を戦わせたそうですが……
↑施設
こちらがパンダ博物館の入口。
車いすとか傘の貸し出しもしていました。
↑売店
もちろん、パンダグッズの売店もありました。
↑パンダ
ぬいぐるみなど、たくさんありました。
↑パンダ
箸とか扇子とか。
↑パンダ
謎の棒がありました。
これどうやって使うんですかね???
そんな感じの、成都パンダ繁育研究基地でした。
時計を見たら、ピッタリ3時間経過していました。
私はいつも、地球の歩き方の所要時間よりは短くなる傾向があるのですが、ここは時間通りになりましたね。
ほぼ休憩なしで3時間見学し続けましたが、とにかく大満足でございます。
超オススメです。
次の場所へ行きます
↑ブース
成都には便利な移動システムがあります。
こちらの小屋では、有名な観光地同士をつなぐシャトルバスのチケットを売っています。
私は次は武候祠博物館に行きたいので、そこまでのチケットを買いました。
バス単体なら15元ですが、私は入場券とセットのものを69元(≒1,070円)で買いました。このほうが少しお得です。
武候祠博物館の入場料が60元なので、実質バス代は9元(≒140円)ですね。
バスは30分に1本くらい運行してるみたいです。
↑屋台
バスまで時間があったので、近所で昼食にしました。
もう14:30なので、かなりお腹が減りました。
↑昼食
パイコー麺(で呼び方合ってましたっけ?) 10元(≒155円)
成都らしく、辛くて美味しい麺料理でした。
おばちゃんが「パンダ撮ってきたの?写真見せてよ」というので、写真を見せてあげました。「よく撮れてるね」って褒めてくれました。
なお、会話内容の詳細はほぼ想像です。
↑売店
パンダ基地のすぐ近くに、今の屋台とか売店とかが集まっている場所がありました。
ではそろそろバスに乗って、次の場所へ行きましょう。
つづく