こんにちは。
久々のブログ記事なのに、内容が穏やかでなくて恐縮です。
ですがどなたかの役に立つかもしれないと思ったので、体験談として記します。
スポンサーリンク
殺害予告
2020/7/10(金)の21:30~22:32、YouTubeのライブ配信を行いました。
その中で殺害を意図するコメントがありました。
サイバー犯罪相談窓口
同日22:35、警察への通報を行いました。
緊急性はないと思い、都道府県警察サイバー犯罪相談窓口へ電話しました。
電話番号等の一覧はこちら⇒http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
電話はすぐに繋がりました。
丁寧に話を聞いてもらえたので、しっかりと内容を伝えられました。
『殺害』に関係する内容なので、『110番』に電話を転送してもらう事になりました。
110番
110番に電話が繋がりました。
ここでも丁寧に話を聞いてもらえました。
そして担当の方に、こう言って頂きました。
「殺害予告は単なるイタズラの可能性もありますが、そうでなく本気の可能性もあります。そういう最悪の事態を想定して、念のためパトカーをご自宅に向かわせます」
10分くらいで、覆面パトカーが来てくれました。
それに乗って、所轄の警察署へ移動しました。
警察署
警察署に到着しました。
23時過ぎでしたが、担当の方が親身になって丁寧に対応してくれました。
とても頼りになると感じました。
市民の味方だなあと思いました。
当該コメントのスクリーンショットなどを見せながら、改めて詳しく状況説明しました。
法律的には、『脅迫罪の害悪の告知』と『威力業務妨害』の構成が考えられると教わりました。
実情や経験則も含めて1時間くらいしっかり話してくれたので、とてもよく理解できました。
僕の気持ちも落ち着いて安心できました。
この時は『警察に相談した記録を管理表に残してもらう』というまでにとどめました。
被害届を出して刑事事件にするかどうかは検討中です。
日付が変わり0:35頃、また覆面パトカーで自宅に送って頂きました。
感想など
何回も書いていますが、警察の方がしっかり対応してくれた事が嬉しいです。
「些細な事は、いちいち相手にしてもらえない」という不安がありましたが、全然そんな事なかったです。
というか『殺害予告』ですから、些細な事ではないのですね。
この体験談が、同様のトラブルでお悩みの方のご参考になれば幸いです。
日中ならば、最寄りの警察署の『生活安全課』に行くのが良いそうです。
殺害予告など深刻な内容の場合は、ちゅうちょせず110番に通報するのが良いそうです。