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5/12内視鏡検査(胃カメラ)の体験談、あまり痛くなかったです

   

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こんにちは。

10日ぶりのブログ記事が旅ではなくて恐縮ですが、

内視鏡検査(胃カメラ)をしたので、その体験談を書いてみます。

あまり痛くありませんでした。

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逆流性食道炎


↑症状

私は1ヶ月くらい前から、自宅でYouTubeのライブ配信をするようになりました。

あるときコメントで、『逆流性食道炎じゃないですか?』と指摘して頂きました。

 

逆流性食道炎とは、胃液が戻ってきてあれこれ大変な病気です。

胸やけ、胃もたれ、げっぷなどの症状があります。

 

私にも代表的な症状がほぼ当てはまるので、病院に行って薬をもらいました。

念のために胃カメラの予約もしました。

 

内視鏡検査(胃カメラ)

そして先日、生まれて初めての胃カメラをしてきました。

こんな手順でした。

ちなみに私は43歳男性です。

 

1.鼻にスプレー

管の通りをよくするために、鼻にスプレーをしました。

強力だったので、「ヒェッ!」って感じがしましたが、痛くはなかったです。

強めの鼻炎スプレーくらいの感覚でした。

 

2.鼻から麻酔用の柔らかい管を入れる

ベッドに横になります。

半透明の柔らかい管が、鼻の穴から奥に入れられました。

麻酔薬が塗られていたので、ヌルヌルしていました。

 

ちょっとした違和感があって、「ヒェッ!」ってなりましたが、それほど辛くなかったです。

『食事中にむせて、うどんが鼻から出てきちゃった時』と、同じくらいの痛さでした。

10分くらいして、管が取り除かれました。

 

3.内視鏡(胃カメラ)を入れる


↑検査

ここからが内視鏡検査(胃カメラ)の本番となります。

鼻から装置が入ります。

麻酔が効いているので、痛みはほとんどありませんでした。

 

検査中は、自分の体内の映像を見ることができます。

ビジュアル的にはちょっと怖い気持ちになりました。

 

喉の奥に閉じている部分があり、そこを乗り越えて装置が進みます。

微妙に気持ち悪かったですが、痛くはなかったです。

 

呼吸は普通にできます。

唾液は飲まないで、垂れ流すように指示されました。


↑人体

そのうち装置が胃に到達します。

とても綺麗で安心しました。

っていうか『キャプチャー画像をブログに貼って自慢したいなぁ』と思うくらい綺麗でした。

 

装置が胃のちょっと先まで行き、あれこれ確認したり採取したりしました。

痛みは無いのですが、不慣れな状況なので気持ち的にはちょっと不安です。

でも看護師さんが背中をポンポンしてくれたので、なんとか大丈夫でした。

 

5分~10分くらいで、装置が出てきて検査終了しました。

「オエッ」ってなったり、涙が出たりはしませんでした。

トータルの感想としても、それほど辛くなかったです。

またやる機会があったとしても、前日に憂鬱になったりはしないでしょう。

 

4.診察と会計

その後に診察してもらってお会計をして、病院を出ました。

追加検査代などを含めて、8,500円くらいでした。

 

あとがき

そんな感じの、内視鏡検査(胃カメラ)の体験談でした。

旅とは全然関係ないのですが、意外なことにこういうキーワードで無職旅を訪れる人がけっこう多いのです。


↑検索データ

例えば最近の検索データはこんな感じです。

マチュピチュの旅費よりも、尿管ステントの検索で来た人の方が多いんですねwwww

 

ところで肝心の検査結果は、『全然問題無し!』でした。

次の旅に出られる日を楽しみにしています。

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