2019/10/8に、ミュンヘンのドイツ博物館を見学している続きです。
ここまで2時間半が経過していますが、まだ半分も回れていません。
こちらはメインホールの空の展示エリアです。
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空の展示
色々な飛行機が展示されています。
写真左奥の空中のは、かの有名なライト兄弟の飛行機ですね。
すぐ下に模型もありました。
ミュンヘン博物館は、断面の展示が多いのも特徴です。
胴体の中はこんな感じだったのですね。
羽のちょっと後ろに、弾薬が搭載されていました。
なぜか日本のタコも並んでいました。
これ絶対面白いやつですよね!!!
でも残り時間が少なくなって、焦ってきました。
ちょっと見ただけで次へ移動しました。
陶器
閉館まで残り30分くらいになりました。
急ぎます。
工場?
これは大きなレンガ工場の模型でしょうか???
クロネコヤマトの羽田クロノゲートかと思いました。
おもちゃ
こちらはメカニカルな玩具の展示ゾーンです。
こういうのめちゃめちゃ好きなんですけど、時間が無いので流し見するくらいです。
カッコいいなあ。
これは積み木のおもちゃだと思います。
箱に収納されていますが、
上手く組み立てるとこういう風になるみたいです。
凄いなあ。欲しいなあ。
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楽器
こちらは別の部屋、楽器の展示室です。
大きなのっぽの古時計みたいなのもありました。
興味深いものが多いですが、1分くらいで通り過ぎました。
計測器の部屋?
ここはどういうテーマなんだろう???
大きな天秤がありました。
ノギスとかマイクロメーターも展示してありました!!!
これはどういう人向けの展示なのでしょうか!?
と言いつつ、少なくとも私向けであるのは間違いないです。
じっくり見たかったなあ。
コンピューター
別の部屋、こちらは歴代のコンピューターが並んでいました。
手でレバーをぐるぐる回す計算機とかもありました。
任天堂のスーパーファミコンなども展示してありました。
日本人として誇りに思います。
かなり急ぎ足で、屋上までたどり着きました。
いい景色が見られます。
そんな感じのドイツ博物館の見学でした。
12:38に入館して、17:00の閉館時間までいたのに、全てを見学できませんでした。
個人的にツボだったという事もありますが、かなり凄い博物館である事は間違いありません。
ここに立ち寄るためにミュンヘンをルートに入れたのですが、大大大正解でした。
来て良かったです。
っていうかまた来たいです。
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ミュージアムショップ
博物館のすぐ脇に、ミュージアムショップがあります。
けっこう広いです。
真ちゅうのカッコいい模型がありました。
エンジンなのかな?
火をつけると動くのかもしれません。
なおお値段は500ユーロ(≒59,000円)とか、とても高いです。
ロボットのおもちゃとかもありました。
ミュンヘン
外に出ました。
いやー、本当に面白かったです。
見学しながら、自分がブロガーであることを嬉しく思いました。
この素晴らしさを、皆様に伝えられるのですから。
この感動と興奮を、皆様と共有することが出来るのですから。
トラムの17番に乗ります。
朝に買った市内交通1日券で乗ります。
青信号が2人組、しかもハートみたいなのが見えます。
こういうの珍しいですね。
博物館に続いて、広場を散策してみようと思います。
つづく