↑船
2019/3/22に、おがさわら丸に乗っている続きです。
竹芝客船ターミナルを出発して、30分くらい経ちました。
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おがさわら丸
↑飛行機
羽田空港の脇を通ります。
↑船
ちょっと緊張が解けてきたので、船内を散策してみます。
乗客は2デッキ（2階）～7デッキ（7階）を利用できます。
階段とエレベーターで移動します。
↑展示
船内のあちこちに、観光案内とかパンフレットとかがあります。
おがじろう君かっこいい。
石原裕次郎的なオーラがあります。
↑電話
東京湾の外に出ると、携帯電話の圏外になります。
でも衛星の公衆電話があるので、これならいつでも電話できます。
↑船
観光案内ブースで、色々と教えてもらいました。
・アクティビティの予約は、ネットより電話がいい
・初めての小笠原旅なら、あまり詰め込み過ぎずに、山と海のツアー1つずつくらいがいいかも？
・のんびり散歩するのも楽しいですよ
などなど。
ありがとうございました。
↑店
売店もあります。
また後で詳しく見てみましょう。
↑設備
お湯があります。
売店でカップ麺も売っていたので、節約派の人にも嬉しいです。
↑部屋
ひとまわりして部屋に戻ってきました。
↑昼食
乗船前に買っておいたものを食べました。
食後は昼寝しました。
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デッキ
↑船と陸地
出航から2時間が経過しました。
「そろそろ八丈島のあたりかなー」と思って外に出たのですが、まだ東京湾でした。
奥に見えるのは横須賀のあたりです。
↑船
天気が良くて気持ちいいです。
↑部屋
また部屋に戻ってきました。
うん……なんとなく……疲れたというか……気分が悪いというか……
船酔いかも
東京湾は大丈夫だったのですが、外洋に出ると揺れが大きくなります。
酔い止めを飲んでおけばよかったです。
↑設備
トイレには見慣れない設備があったのですが、
これってきっと船酔いした人向けのものですよね？
展望ラウンジ
↑ラウンジ
7デッキの展望ラウンジに行ってみました。
↑ラウンジ
椅子とテーブルがあります。
海も見えるし、ゆっくりくつろぐのに良いです。
↑ラウンジ
焼きそばとかの軽食もあります。
↑ラウンジ
おがまるっとクイズ。
楽しそう。
それではそろそろブログを書きますかね……と思ったけど、全然無理です。
船酔いが深刻になってきました
売店
↑お店
売店の『ショップドルフィン』に来てみました。
おみやげ物、食べ物、雑誌などがあります。
↑商品
小笠原名物の『ぎょさん』は、『漁業従事者用サンダル』のことです。
↑お店
私「酔い止め薬は置いてないんですよね。でも生活の知恵みたいな感じで、何か船酔いに効く食べ物とか飲み物はありますか？」
店員さん「炭酸飲料とかいいですよ。飴とかガムと組み合わせると、けっこうスッキリしますよ」
↑おやつ
というわけで、教えてもらったとおり買ってみました。
のど飴 100円
コカコーラ 160円
本当だ！！！
飴を舐めながらコーラを飲んだら、だいぶ良くなりました！！
店員さんありがとうございます！！
↑タイグッズ
そういえばこの前のタイ旅で『鼻スースー』を買っておいたんです。
酔い止めにも良いと聞いて、持ってきました。
いい匂いがして、だいぶ楽になりました。
あとは『寝るのがいちばん』とも教わったので、おとなしく昼寝しました。
夕日を見るのは諦めます。
レストラン
↑レストラン
19:30、けっこう回復したので夕食にします。
↑夕食
刺身定食 1,500円
新鮮でみずみずしい刺身が美味しいです。
……が、また船酔いしてきて、ちょっと辛くなってきました。
星空とかはパスして、おとなしく寝る事にしましょう。
部屋に戻る
部屋で休んだらちょっと回復したので、ガイドブックやパンフレットを見ました。
小笠原にはクジラとかイルカとかいるんですね！
船酔いしてるけど、ワクワク感が凄く凄く高まりました。
めちゃめちゃ楽しみです。
という感じの1日でした。
おがさわら丸、ただの移動を超えた楽しさがあります。
船酔いした事も含めて、早くもたくさんの経験が出来ていますからね。
21:30に寝ました。
部屋は22:00に消灯でした。
おやすみなさい
【追記】
私が寝てる間に、船がけっこう揺れたみたいです。
そういう事に全然気づかないで、熟睡していました。