2017/9/12の午前中に、ヴロツワフを観光している続きです。
百周年記念ホール、日本庭園の見学を終えたので、10番のトラムに乗って旧市街に戻ります。
チケットはキオスクで買って3ズウォティ(≒90円)。
ちなみに自動券売機で買おうとしたら、調子が悪かったみたいでコインを飲まれてしまいました。
3ズウォティ(≒90円)の損失です。
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ヴロツワフ旧市街
信号のデザインって国ごとに違うので、気にして見てみるとけっこう面白いです。
ポーランドの信号君は、少し頭が大きいでしょうか。
駐輪スペースもおしゃれです。
楽器がくっついているので、何の看板なのか一目で分かりますね。
ところどころに、さりげないセンスの良さを感じます。
旧市街中心部の市庁舎です。
内部も見学したかったのですが、月曜日と火曜日はお休みのようで。残念です。
こんな感じの妖精の像が、ヴロツワフの町中に200ヶ所くらいあるそうです。
デジカメ持ってますね。意外と近代的。
良い! とても良いです!
昨晩、雨のなかでも綺麗だなあと思ったのですから、『昼+晴れ』だったら、そりゃ素晴らしくなりますよね。
非常に美しい街並みです。
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映画の撮影にオススメ?
もし私が『ヨーロッパの街並みで、映画やドラマの撮影をしたい』と思ったら、このヴロツワフに来る可能性が高そうです。
まずご覧の通り、街並みが美しいです。
そして他の有名都市ほど、観光客が多くないです。
しかも物価が比較的安くて、治安も良い方だと思います。
好条件揃いまくりじゃないですかね???
動画
この記事の動画ですので、合わせてご覧いただけると嬉しいです。
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そんな妄想とかをしながら、楽しく旧市街散策をしました。
できればゆっくり何日間か滞在したかったですねー。
1泊だけで出ちゃうなんてもったいない!
11:40頃、宿に戻って荷物を持って、それからバスターミナルへ向かいました。
何をしているのか???
旧市街じゃない所でも妖精を発見しました。
でもこちらの妖精さん、何をしている所なのかが本当に解りませんでした。
一応のボケ的回答として『拉麺を伸ばしているところ』かなーとは思いましたが、絶対に違いますよね。
もし正解をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄で教えてください!
妖精以外にも、パブリックアート的な像をあちこちで見かけました。
この『地面に潜ってる人たち』、これだけでも十分にシュールなのですが、なんと道路の向こう側からまた出現していました。
ここ数年で見たパブリックアートの中で、いちばん面白いと思いました。
ヴロツワフ、何かにつけてハイセンスです。
ここら辺は有楽町っぽい雰囲気だなーと思いました。
もしくはベルリン。
バスターミナル
宿から徒歩30分くらいで、バスターミナルに到着です。
公式HPからPolskiBusを予約しておきました。
ポーランドのヴロツワフ⇒チェコのプラハ 50ズウォティ(≒1,500円)
いよいよ旅の出発地点であり最終地点であるプラハへと移動します。
つづく