2018/5/20の昼頃に、友人のカイタロウ君と一緒にマカオを散策している続きです。
セナド広場の近所の下町エリアをまわっています。
のび太君の顔が関羽レベルに赤いなあと思いました。
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マカオの下町
カイタロウ君は、町の雰囲気に合わせた(?)服装に着替えました。
気合入ってますね。
ガイドブックには載っていませんが、下町エリアにも味わい深いスポットがたくさんあります。
カイタロウ君は、『町中の面白い何か』を探して回るのが好きです。
いわゆる『トマソン』という奴ですね。
でも「わざわざ探すまでもなく全てが凄い!」って、ずっと興奮してました。
相撲のイラストなんですけど、知らない日本語が書いてあります。
店員さんに聞いたら、日本製ではなくて台湾製らしいです。
豆乳コーヒー 3.3パタカ(≒46円)
ところで「ガイドブックを見ないでも道は大体覚えてるから任せて!」って言って自信満々に歩いてたのですが、豪快に間違えて変な方へ行ってました。
過信してはいけませんね……
13時頃、マカオの中心部に戻ってきました。
こちらは超有名なカジノ&ホテルの、グランド・リスボアです。
マカオの南のエリアにあるカジノへ、無料のシャトルバスで移動します。
2015年はシントラホテル脇から出発だったのですが、徒歩数分の場所に乗り場が移動されていました。
C.O.D.(シティ・オブ・ドリームス)
カジノのC.O.D.(シティ・オブ・ドリームス)に到着です。
でもここには入場しないで、近所の別のカジノに行きます。
すごく高級そうです。
奥にエッフェル塔みたいなのが見えます。
見覚えがないなーと思ったら、2016年に作られたみたいです。
マカオはガンガン開発されていきますね。
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ヴェネチアン・マカオ・リゾート
こちらのヴェネチアン・マカオ・リゾートに入ります!
名前の通り、イタリアのヴェネツィアをモデルにしたカジノ&ホテルです。
おおおおおお! きらびやかです!!!!
初めてのカイタロウ君はともかく、2度目の私も圧倒されてしまいました。
Cafe Deco
まずは食事です! お腹が減りました!
Cafe Decoというレストランです。2015年にも来た場所です。
なかなか見つからなかったのですが、インフォメーション窓口で無職旅の写真を見せて、案内してもらいました。
ランチビュッフェは228パタカ(≒3,192円)+サービス料23パタカ(≒322円)でした。
週末料金なので、平日はもう少し安いです。
カイタロウ君にご馳走してもらいました。ありがとうございます。
色々あります。
お寿司もあります。
中華料理は意外と少なかったかも。
右側はインド料理(チキンカレー)です。
ムール貝とエビをたくさん食べました。
サーモンの刺身は肉厚で脂が乗ってて、とても美味しかったです。
ちなみにカウンターはタイ人のおばちゃんだったので、頑張ってタイ語で話しかけてみました。
最後にケーキ類を一通りとってきました。
料理もデザートも美味しくて、優雅なひと時を堪能しました。
カジノ
特にカジノで勝負する気持ちはないので、軽く見学するくらいにしましょう。
と思ったのですが、意外と面白くて熱中しちゃいました。
機械のルーレットとかサイコロならば、少額で気軽に遊べますので。
色々な台を移り歩いて楽しんで、気づいたら17時を過ぎていました!!
他にもやりたい事がたくさんありますし、これくらいにしておきましょう!
っていうか予定時間を大幅にオーバーです!
ちなみに私は160パタカ(≒2,240円)、カイタロウ君は20パタカ(≒280円)負けました。
急いで建物内を散策します。
ヴェネツィアっぽい街並みのショッピングセンターになっています。
ゴンドラも運行しています。
何かにつけて楽しい雰囲気の場所なんですけど、そろそろ香港に戻らなくてはです。
つづく