↑小屋
11/11に、黄龍を見学している続きです。
ロープウェイを降りて遊歩道を歩き始めたら、すぐ脇に小屋がありました。
看板を見たら『酸素バー』って書いてあります。
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↑設備
詳細な使い方は分かりませんが、ここで酸素を吸入できるようです。
標高3,500メートルくらいありますので、こういう設備は必須ですね。
↑景色
いい景色の場所に出ました。
今日も天気が良くて、山もとても綺麗に見えます。
でも黄龍は九寨溝と同様に、水を見る場所なのです。早く見たいです。
↑景色
かなり下の方に、それらしき場所が見えました。
九寨溝に比べるとスケールは小さいですが、色合いが凄いことになっています。
早く近くに行きたい!
と思って速足で歩いたら、酸素が薄くてすぐに息が切れてしまいました。
落ち着いてゆっくり歩きましょう。
↑看板
派手な落ち方ですね。
気を付けましょう。
↑小屋
チベットっぽい雰囲気ですね。
実際にここら辺は、『アバチベット族チャン族自治州管轄下の県』らしいです。
↑景色
遊歩道を30分くらい歩いて、やっと観光スポットの近くまで来ました。
ここからは少し階段を上ります。
↑雪だるま?
五彩池
↑景色
黄龍のいちばん奥の『五彩池』まで来ました。
すぐ水際から見学することもできますし、こうやって高台から見学することもできます。
驚いたのは、この場所で無料のWi-Fiが使えた、という事です。
中国ってやたらとネット規制が厳しい割には、意外とWi-Fiが充実してたりするんですよね。
↑景色
というわけで、こちらが人気スポットの『五彩池』でございます。
確かに綺麗ですね。
場所によって水の色(池の色)が違って見えるのが面白いです。
また、天気(空の色)によっても、見え方が大きく変わるそうです。
↑タブレットPCと黄龍
黄龍(黄龍国家級風景名勝区)は、世界遺産に登録されています。
やっぱりtype-Pじゃないとしっくり来ない……けど一応、この構図の撮影をしておきました。
↑景色
地下水に、大量の石灰質が含まれています。
それが落ち葉とかと混ざって固まって、長い年月をかけてこうなったそうです。
トルコのパムッカレと似てますね。
↑景色
雪山も含めて、とても良い景色です。
↑看板(通過しない)
日本語の表示もあって親切です。
(微妙におかしいですが)
↑お寺
黄龍には、いくつかのお寺があります。
↑お寺
↑景色
お寺や景色を見ながら、少しずつ山の斜面を下っていきます。
けっこう寒いですが、遊歩道が整備してあるので歩きやすいです。
↑景色
もしかしてここら辺は本当は水が流れていて絶景なのに、雪がかぶさっているから見えないのでは……
正直なところ、ちょっと損した気分でございます……
↑景色
そんな事をいいつつも、あっという間に入場から2時間が経過していました。
いい景色を見ながら山歩きするのは楽しいですね。
↑お寺
チベット系な感じですね。
そんな感じで、黄龍の見学をしています。
つづく
【予告】
次の記事あたりから絶景が増えて盛り上がってきます。