11/17に、成都パンダ繁育研究基地を見学したあとの話です。
バスと地下鉄で、寛窄巷子(かんさくこうし)というショッピングエリアに来ました。
3日前にも来ましたが、古い街並みを再現した楽しい場所でございます。
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寛窄巷子
↑人
おおっ!このおじさんは、『三大炮をやたらと高く投げる人』ではありませんか!
⇒参考記事
達人のオーラが出ててカッコいいですね。
↑街並み
左に大道芸人?の人がいます。
金属っぽい外観にしていますが、正直なところ塗りがちょっと甘いなという印象です。
10元くらい払うと、ポーズをとって一緒に撮影させてもらえるようです。
↑人
こちらは劇場っぽい場所の記念撮影サービスの人。
前に来た時は男性でしたが、今日は女性でした。
化粧も衣装も、文句無しにハイレベルだと思います。
Panda House
↑お店
ではそろそろ買い物を。
寛窄巷子には、パンダグッズを売っているお店だけでも10店舗以上あります。
お店によって値段とか品揃えとかが違うので、何周もしてじっくり吟味しました。
こちらのPanda Houseは、特に良いものを売っているという印象です。
↑商品
パンダのぬいぐるみは色々な種類がありますが、小さくてシンプルな物は10元(≒1550円)くらいです。
基本的には『大きくなると値段が上がる』と思っていたのですが、それよりも『いい服を着ると値段が上がる』という傾向がある気がします。
このサイズで158元(≒2,449円)もするのは、この界隈ではかなり高い方です。
ちなみにチャイナドレスを来たパンダは、もっと高くて250元くらいしていました。
↑商品
素敵なお茶セット。
そういえば友人のカイタロウ君が、『小ぢんまりとしたカフェだかバーだかを開業する』って言ってたのを思い出しました。
なのでこの写真をLINEで送って聞いてみました。
「こういうお茶セット欲しいですか?」
「欲しいです。これは本当に欲しいです」
というわけで、お土産に買う事にしました。
ちなみにカイタロウ君はちょっと前に、『巨大な牛のツノ』とかを引っ越し祝いにもらって、とても戸惑っていました。
↑商品
あ、でもバーなら『とっくりセット』の方がいいですかねえ。
う~ん、、、悩むなあ。
値段は98元(≒1,519円)です。
↑お土産
悩んだ結果、お茶セットを買いました。158元(≒2,449円)です。
パンダの絵柄も入っていて、とても可愛らしいです。
しっかりした箱に入っていますし、お土産物とか記念品に良いですね。
↑店先
そして『とっくりセット』の方も買ってしまいました。
いや……その……値段はいいんですけどね……思ったよりも箱が大きくて困ったなぁ……
昨日買ったスーツケースの容量をかなり消費してしまいます。
ところでクレジットカードで支払おうと思ったのですが、VISAやマスターは使用不可でした。
中国で一般的なのは銀聯カード(ぎんれんカード)ですが、これを持っている旅行者は少ないと思いますので、余裕めに現金を準備しておいた方が良いですね。
↑昼食
昼食に、魚をカリカリに焼いたやつを買いました。10元(≒155元)でした。
旨みが凝縮されていて美味しかったです。
↑地図
寛窄巷子では路上で無料Wi-Fiが使えるので、休憩しながら家に電話して、リクエストを聞いたりしました。
ところで中国では強いネット規制があり、LINEやFacebookなどは接続できなくなっています。
私はVPN接続を利用して、LINEなどを使いました。それについては、また後日解説したいと思います。
まだまだ買うもの一杯あるので頑張ります。引き続き寛窄巷子を散策します。
つづく