↑看板
1/11に、バリ島のクタの宿でのんびりしている続きです。
たっぷり休憩したので、18:00頃から外出しました。
このあたりは、マッサージ屋さんとタトゥー屋さんが多いです。
旅行の記念にタトゥーを入れる人が多いのかもしれませんね。
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バリ島のクタ地域
↑街並み
大通りは賑やかですが、宿の近所は適度に静かで過ごしやすいです。
夕方になって少し涼しくなったので、食事したらビーチの方を散歩してみようと思います。
飲食店
↑飲食店
地球の歩き方に載っている、『ワルン・インドネシア』というお店に来てみました。
インドネシア料理を気軽に味わえる人気店みたいです。
↑飲食店
色々ありますねー。
とりあえずフライドチキンを注文して、あとはメニューを見て決めましょう。
↑夕食
ダイエットコーク 7,000ルピア(≒61円)
フライドチキン 9,000ルピア(≒78円)
ナシゴレン 1.8万ルピア(≒156円)
フライドチキンはとてもクリスピーで、普通に美味しかったです。
ナシゴレンはインドネシア風の炒飯ですが、こちらも普通に美味しかったです。
香草とか香辛料とかが少ないのか、独特の刺激や風味とかがなくて、食べやすい感じです。
日本人の口にもよく合うと思います。
ここは本当に人気店みたいで、けっこう混雑してきて、全てのテーブルが埋まりました。
↑夕食
ビール 2.2万ルピア(≒192円)
そして若くて素敵な日本人女性のIさんと相席になりました。
Iさんは感染症や生活環境などの聞き取り調査的な目的で、バリ島に短期滞在されているそうです。
ビールを飲みながら色々お話ししました。
「日本の男性はちゃんと女性を褒めるべきだ」という話もしましたので、ブログ上でもしっかり褒めさせて頂きます。
↑夕食
マンゴージュース 1.5万ルピア(≒131円)
Iさんは「インドネシアで現地の人に良くしてもらった事を皆に伝えたい」と思っているそうです。
なのでこの場で、私からそれを皆さんにお伝えします。
・打算とかなしに、快く仲間に入れてくれた
・風邪を引いたときに、気遣って薬をくれたりした
・食事に行くときとか、気軽に誘って仲良くしてくれた
などなど、インドネシア人に暖かく親切にしてもらった事を、とても感謝されているそうです。
↑夕食
ビール2本目 2.2万ルピア(≒191円)
「仕事を辞める時は、不安とか恐怖とかなかったんですか?」
「んー、うろ覚えですが、確か全然無かったと思いますよ。旅への好奇心が何倍も上回ってましたから」
などなど、色々なお話をしました。
でも調子に乗って人生論みたいなのを話してしまったのは、いつも酔いが覚めたあとに恥ずかしくなります……
↑ホテル
話に夢中になっていたら、いつの間にか22:30になっていました。
時間も遅いので、Iさんをホテルまで送って行きました。
今日の私はスピードワゴン氏(ジョジョ1部に登場)にも認めてもらえるくらい、紳士だったと思います。
ちなみにこのホテル、かなり豪華に見えますが、1泊3,000円くらいだそうです。
ずいぶんコスパがいいですね。
私も帰国直前に1泊くらいは、いいホテルに泊まってみようかなと思いました。
↑街並み
Iさんを無事に送り届けたので、紳士な私はクールに帰路につきます。
このジャラン・レギャンという通りは、飲食店やバーなどが多いので、夜になって大賑わいでした。
人通りもかなり多いので、治安面の不安はあまり感じませんでした。
↑おやつ
水 9,000ルピア(≒78円)
ここら辺はコンビニがたくさんあるので、便利に滞在できて助かります。
本当はアイスクリームとか食べたかったのですが、我慢して水だけ買って宿に戻りました。
という1日でした。
今日は歩いて食事しただけでしたが、なかなか楽しかったです。
以前の私は観光欲が強すぎて、『リゾート地でのんびりする』というのが、なかなか出来ませんでした。
でも今はそうじゃないので、バリ島でのんびり適当に過ごせています。
そうすると、町の見え方とかがちょっと変わってきます。
2010年に来た時よりも、クタ地区がより楽しく感じられています。これはとても良い事だと思います。
もう1日くらいのんびりしようかなー。
そんな感じです。
おやすみなさい