2/27に、ブダペストの蚤の市を楽しんだ続きです。
地下鉄で、Batthyany ter駅まで移動してきました。
駅内のカフェでちょっと休憩。
ラテマキアートのLサイズ 470フォリント(≒188円)
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列車で移動します
これからセンテンドレという町に行ってみようと思います。
窓口で、手持ちの『ブダペスト交通7日券』を見せて、センテンドレまでのチケットを買いました。
ブダペストの端っこの駅 ⇒ センテンドレ 310フォリント(≒124円)
ところで自働券売機のところに、怪しげなおじさん2人組がいました。
観光客に何か話しかけて、お金をもらおうとしていたみたいです。
駅員さんが注意しに来て、退場させられていました。
HEVと呼ばれる近郊列車で移動します。
車掌さんが検札に来ました。
ところでもう降りた後なのですが、
私の隣の席に、滝川クリステルのようなハンガリー美女が座り、ドキドキしました。
残念ながら話しかけるどころか、目も合わせられませんでした。
以前の旅では『効率よくたくさんの場所を回る』事を心がけていました。
それはそれでとても楽しくて充実していたのですが、
今は『ゆったりとまったりと過ごす』方が楽しくなりました。
これはどちらが良いという事ではなくて、
一通り経験した事により、私の好みが変化したという事なのでしょう。
そうすると、今後更なる変化もあるのかな???
馬に乗ってる人がいました。
センテンドレに到着
40分くらいで、センテンドレに到着しました。
それほど目的はなく、ただ何となく来てみました。
小さな町です。
アーティストが多く滞在しているそうです。
たくさんの博物館・美術館があります。
「いいなあ!好きだなあ!」
声に出して喜んでしまいました。
とてもいいですよ!
こういう小ぢんまりとして、静かな旧市街。
とても好きです。
チェコでいうと、テルチとかチェスキークルムロスとか、そういうのに近い雰囲気ですね。
恐竜と人間が合体しています。
町のすぐ脇にドナウ川が流れています。
暖かい日だったら、川辺でのんびり過ごすのも気持良さそうですね。
写真中央の絵。
壁に描いたものではなくて、壁を削ったものでした。
凄いです。
黄色い傘がおしゃれです。
パグを見かけたので、撮影させてもらいました。
若々しい顔つきです。
カーチャンは布が好きなので、1つお土産に買いました。
1,500フォリント(≒600円)でした。
値段からするとたぶん輸入品だと思いますが、安いのでまあOKとしましょう。
小さな路地も、良い雰囲気です。
センテンドレいいなあ。
一瞬で気に入ってしまいました。
つづく