9/30に、ヴェネツィアのマルコポーロ空港から飛行機に乗った続きです。
カタール航空でドーハまで移動します。
そこで乗り換えして羽田まで帰ります。
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カタール航空の機内です
コカコーラライトとトマトジュースをもらいました。
同じ飛行機は、中国人や韓国人の乗客が多い印象でした。
日本人は少な目に感じました。
機内食。
メインはポテトとビーフとニンジンです。
機内食のニンジンは甘くて柔らかくてとても美味しいです。
今回はこんな航空券で来ています。
9/8羽田⇒ベルリン/9/30ヴェネツィア⇒羽田 カタール航空 79,794円
参考記事:9/6 航空券を安く予約するテクニックっぽい話 その3(実践編)
ここまでイタリア
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ここからカタール
ヴェネツィアから5時間半くらいで、カタール上空になりました。
さすがお金持ちのカタールですね。
町が輝いています。
無事にドーハ空港に到着。
無料でWi-Fiが使えました。
いつもは、
セキュリティチェック通過 ⇒ 空港内のベンチで寝る
という事をしています。
ですが今回は、念のためにカタール航空の窓口で質問してみました。
「私はこういうチケットを持っていて、明日の朝に羽田へ飛びます。トランジットホテルは使えますか?」
「少々お待ちください、、、はい、使えますよ」
「本当ですか!?値段はいくらですか?」
「無料ですよ。この紙を持って、入国後の到着ロビーに行ってください」
という訳で、無料でホテル泊させてもらえる事になりました。
今は淡々と書いていますが、この時はかなり激しく喜びました。
Twitterより引用
無職旅 @musyokutabi
ドーハ到着。トランジットホテル使えるううううう!!!!!感激!
無職旅 @musyokutabi
いやー、ホントに嬉しいです、テンション上がります。カタールのホテル、どれくらいの場所にご案内して頂けるのか、非常に非常に楽しみです!
無職旅 @musyokutabi
Retaj Al Rayyanって4つ星ホテルじゃないか!!しかも予約サイト見たら1泊18000円!?オイオイ、航空券総額8万円でしたぜ。
なお、トランジットホテルの利用規定については、カタール航空のHPをご覧くださいませ。
http://www.qatarairways.com/jp/jp/transit-accommodation.page
↑水道
今日はホテルに泊まっちゃうんですからね!
だから水を貯めたりしません!
空のペットボトルなんか捨ててしまいます!
かなり気が大きくなっています。
いつもはあっちのエリアに行きますが、今日は違います。
入国カウンターに行きました。
そして無事に入国手続き出来ました。
カタール入国には有料のビザが必要のはずですが、トランジットなのでビザ無しで入国できました。
大きくて綺麗な空港ですねー。
ホテルのボードを持っている係員さんに話しかけて、送迎バスまで案内してもらいました。
待ってる間、他の係員さんにも声をかけられました。
「トランジットですか?待ち時間の間、カタール観光しませんか?」
「今日はやめておきます。ところで観光って、どういう所に行くんですか?」
「サッカー場とか新しい建物が色々ありますよ」
なるほど、そういえばカタールはワールドカップを予定してましたね。
23:30頃、ドーハ空港を出発です。
夜中なのにけっこう暑いです。
上手く写真を撮れませんでしたが、町中はかなりピカピカしていて凄い事になっていました。
私は2010年にカタールを数日間だけ旅しましたが、その時は全然印象が違います。
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ホテルに到着
リタジ アル ラヤン ホテル(Retaj Al Rayyan)
に到着です。
Expediaで予約すると、1泊18,000円くらいするみたいですねー。
でも無料で泊まれてしまいます。
なんか受賞してますね。凄いです。
無職旅 @musyokutabi
なんだこれ、客層が石油王(っぽい身なりの人)ばっかじゃねえか!
大興奮でございます。
ウェルカムドリンクまで頂いてしまいました。
素晴らしい、、、
今回の旅で泊まったなかで、圧倒的に素晴らしい部屋でございます。
バスタブまでありました。
昨日まで、
『熱いシャワーは有料だけど、ぬるいシャワーなら無料で使えます』
というレベルの安宿に泊まっていたというのに、、、
部屋からの景色もカッコいいですね。
という1日でした。
ヴェネツィアを離れて少し切ない気持ちになっていましたが、無料で凄いホテルに泊まる事ができて、一気にテンションが上がりました。
数時間しか滞在できませんが、ふかふかのベッドでしっかり寝ましょう。
おやすみなさい