9/14に、チェコのブルノからバス移動して、ポーランドのクラクフに到着した続きです。
バスターミナル内のATMで、ポーランドのお金をゲットしました。
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移動経路
こんな感じで移動してきました。
ここでポーランドの基礎データを。
国名:ポーランド共和国
首都:ワルシャワ
面積:日本の80%くらい
人口:3800万人くらい
通貨:ズウォティ(1ズウォティ ≒ 33円)
言語:ポーランド語(若者には英語も通じやすい)
治安:まあまあ安全だけど、スリとかに注意。夜行列車も気をつけた方がいいらしい。
歩いて旧市街に移動します。
まずはバスターミナルと駅に併設されたショッピングセンターに入りました。
前に来たのは2012年ですが、よく見覚えがあります。
懐かしいです。
工具の形のチョコレート。
チェコでも見かけましたが、流行ってるのでしょうか?
このフードコートにもお世話になりましたねー。
今回もここで食事しましょう。
無料でWi-Fiも使えました。
『自分で盛り付けて、最後に重量で値段をつけてもらうシステムのお店』にしました。
昼食
ポーランド料理盛り合わせ 14.64ズウォティ(≒483円)
肉、米、ポテト、白身魚のフライ、餃子的なもの、目玉焼き
です。
美味しかったです。
でもできるだけ軽くしようと思いソースを少なくしたので、やや薄味でした。
では改めて旧市街に移動です。
チェコと比べると、ほんのりと暖かいです。
このブロリアンスカ門をくぐると、クラクフ旧市街です。
いいですね!
やっぱり『門をくぐる』とか、『橋を渡る』と、気持ちが高まります。
なんかこう、『ここから違う世界だよ』ってのを、明確に意識できますから。
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クラクフの旧市街!
うわー、凄い、、、
門をくぐった瞬間に、自然と声が出てしまいました。
クラクフに来るのは2回目ですが、やっぱりこの町は一味違います。
一瞬で『別格である事』が伝わってきます。
さすが『世界遺産登録第一号(のグループ)』の古都です。
ポーランドはウオッカが国民酒らしいです。
旧市街中心部の中央広場です。
いやー、ホントに素晴らしいです。
広場の造形としては、プラハよりもカッコいいのではないでしょうか。
もちろんオープン席のレストランとかもあって、適度に賑わっています。
どことなく上品な雰囲気がします。
観光用の馬車も、たくさん待機していました。
美しいお姉さんが、馬車を操っていました。
つづく