前回の東南アジア旅のラスト、マレーシア旅の費用集計&まとめの記事でございます。
各記事へのリンクは、マレーシアもくじをご覧ください。
過去の旅の分と一緒になっています。
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費用集計
◆渡航準備のお金:0円
当初はマレーシアに行く予定はなかったので、ガイドブック類は持って行きませんでした。
でも空港が新しくなってて焦ったりもしましたし、
やっぱり地球の歩き方(できれば最新版)を持っていった方が安心ですね。
Amazonの売り場⇒地球の歩き方 マレーシア
◆国際移動のお金:約22,936円
区間 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
入国:ハジャイ(タイ)⇒クアラルンプール | 1,643円 | バス |
出国:クアラルンプール⇒成田空港 | 21,294円 | エアアジア |
↑移動経路
東南アジア旅の最終地点として、クアラルンプールに来ました。
「クアラルンプールから帰国する」ってのは、過去何回かありましたね。
航空券の安さとか便利さとかを求めると、自然とクアラルンプールに来る事が多くなります。
◆マレーシアで使ったお金:合計139リンギット(≒4,590円)
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 2,472円 |
宿泊費 | 1,650円 |
交通費 | 469円 |
入場料 | 0円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 0円 |
お土産代は計上していません。
宿泊は2泊分の値段です。この他に夜行バスで1泊しています。また帰国のフライトでも1泊しています。
1リンギット≒33円で計算しました。
2015年3月3日~3月6日の4日間、マレーシアを旅しました。
行った場所はクアラルンプールだけです。
内容薄めですが、写真を見ながら振り返ってみましょう。
まとめ
さっきも少し書きましたが、クアラルンプールは交通の便が良いと思います。
エアアジアの本拠地だけあって、日本やその他の国への飛行機も、割安である事が多いです。
なので私は旅の最初、あるいは最後にクアラルンプールに来る事が、何回かありました。
でもっていつも泊まっているのは、このチャイナタウンです。
適度に便利で適度に賑やかな雰囲気が、とても気に入っています。
そしていつもここら辺で食事してますねー。
カレー味の焼きそば。
スパイシーで美味しかったです。
これはチキンの炊き込みご飯ですね。
クセも少ないですし、日本人にも馴染みやすい感じの美味しさでした。
これは福建麺。
一応マレーシアで食べたので『マレーシア料理』と書きましたが、実際の所は中華料理ですよね。
マレーシアでは、
・マレーシア
・中国
・インド
この3つの国の文化とか料理が楽しめます。
その入り混じり方が面白いです。
ラクサという麺料理。
これはマレーシア料理のくくりで良いと思います。
でも麺は中国、スープ(カレー)はインドの影響を受けていると思います。
クアラルンプールの滞在時間は短かったので、観光地的な場所に行ったのはこれだけですね。
かつては世界一の高層ビルだった、ペトロナスツインタワーです。
2015年現在は世界6位くらいになっていると思います。
と思ってググってみたら、トップ10にも入ってなかったです。
世界の高層ビル開発、思ってたよりも活発でした。
ペトロナスツインタワー内部は、大きなショッピングモールになっています。
レストランとか科学館とか公園とかもありますし、
とりあえずここら辺にくれば、何かを楽しめると思います。
チャイナタウンにあるセントラルマーケット。
値段といい品揃えといい、文句のつけようのない市場でした。
クアラルンプールに短期間だけ滞在する人は、
とりあえずさっきのビルとこの市場に来れば、最低限の観光と買い物は済ませられると思います。
私はお土産に、ドリアンのチョコレートとかを買いました。
ドリアンの刺激臭はほとんどしないですし、ちょっと珍しい感じもしますし、そこそこオススメのお土産物です。
そしてエアアジアで日本へと帰国しました。
安くて便利なので、いつもお世話になっております。
はい。
というマレーシア旅でした。
マレーシアはそれほどエキサイティングではありませんでした。
でも色々な面で無難なので、安心して落ち着いて旅する事ができました。
って、きっと過去に何回も、同じような感想を書いてますよね。
でも今回も本当にそう思ったので、どうかお許しください。
それに『毎回同じ感想になる』ってのも、マレーシアの安定度が高い証明かもしれませんね。
というわけでマレーシア、無難に東南アジアを楽しんでみたい人とか、旅の初心者の人とかに特にオススメです。