9/30に、モンサンミッシェルの近所の町に到着した続きです。
今回も写真多目です。
2010年に来たときはここに泊まったような気がします。
懐かしいです。
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モンサンミッシェルの近所
そうそう、こんな街並みでした。
ホテルとレストランと、あと少しだけお店があるだけの静かな町です。
Hotel de la Digueです。
ここに泊まります。
遠くにうっすらとモンサンミッシェルが見えますね。
町の一番端(モンサンミッシェル寄り)にある、好ロケーションのホテルです。
ホテル
シングルルームで1泊7901円。
オテル ドゥ ラ ディグ Hôtel de la Digue(Expedia)で予約しました。
だいぶ予算オーバーですが、モンサンミッシェルに歩いて行ける場所に泊まりたかったので仕方ないです。
もちろんトイレ・シャワー付き。
Wi-Fi無料です。
残念ながら私の申し込んだプランだと、朝食は別料金で18ユーロ(≒2520円)もします。
ですが見てください!
なんと!なんと部屋の窓からモンサンミッシェルが見えてしまいます!!!
ここは2階の角部屋なのですが、
もしかしてこのホテルで一番いい部屋なのでは?
と思います。
特に指定した訳でもないのに、やばいくらいラッキーです。
ちなみに部屋番号は10でございます。
さっきレンヌの町で買ったものです。
水 1.1ユーロ(≒154円)
甘いパン 3ユーロ(≒420円)
エビアンってもっと高級品だと思っていたのですが、
フランスで買うと安いんですね。
たぶんフランス軍の訓練でパラシュート降下していました。
30分くらい部屋で休憩してから、観光に出発しました。
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歩いて行きます
モンサンミッシェルまでの道は、車道と歩道に別れていました。
無料バスで行くこともできますが、せっかくなので私は歩くことにしました。
この歩道は新しく作られたものだと思います。
なにやら一生懸命作業中でした。
どうですかモンサンミッシェル!
凄いですね!カッコいいですね!!
こんなものが実在するという事が信じられません。
それくらい圧倒的な存在感と美しさです。
「目に見えているものを疑ってしまう」
そんな気持ちになるのは、世界でも数ヶ所くらいです。
町の端からは、2kmくらい歩きます。
少し歩くと角度が変わったり、陽の当たり方が変わったりして、違った見え方をします。
そういう変化もまた楽しいです。
「土手をとっぱらって橋にする作業」は、まだ未完成だったようですね。
今回の旅でも、「めろうきゅう劇場」のトートバッグを持ってきました。
http://meroucu.blog.fc2.com/
私の好きなweb4コマ漫画です。
到着です。
ここら辺も建機が多いですね。
少し騒がしいのが残念です。
軍人さんも見学に来ていました。
入りました。
中心部の修道院は入場料がかかりますが、
そこまでの部分は無料で楽しめます。
門も超絶にカッコいいですね。
やばい。鼻血出そう。
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モンサンミッシェルの内部へ
ATMとかポストもありました。
景観を損ねないような気配りが嬉しいです。
レストランのメニュー表。
18~30ユーロくらいで食事できるようです。
ほとんどのレストランのメニューには、日本語も併記されています。
この町みたいな部分が激萌えです。
いや、なんというかねえ、、、本当に素晴らしいんですよ。
言葉では上手く伝えられませんが、
旧市街としてみても、トップクラスの素晴らしさだと思います。
完全に完璧に中世の街並みです。
「味わいたい」とか「何も見逃したくない」という思いから、歩くスピードも自然とゆっくりになります。
島内にもいくつかホテルがあります。
こちらの宿泊費は、1泊145ユーロ(≒20,300円)だそうです。
シングルでもダブルでも同じ料金らしいので、2人で泊まればお得ですね。
つづく