7/23に、ンカタベイの宿でまったりしている続きです。
BIG BLUEバックパッカーズに宿泊しています。
いつもの席でネットをしていたら、
「いいポエムだから読んでごらん」
と渡されました。
その後もネットをしたり、部屋で昼寝をしたり、湖を見たりしていました。
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でもなんだか落ち着きません。
やっぱり性格的に、
「何もせずにリラックスして過ごす」
というのが不向きなようです。
「地元の子供の写真を撮りに行こう!」とか、「町中を歩いて、面白い発見を探しに行こう!」とか思ってしまいます。
というわけで外出しようとしたのですが、いざ動こうと思ったら体が重いのです。
思ったよりも疲れていたようですね。
今日を移動日にしないで正解でした。
そんな感じで起きたり寝たりしていましたが、16:00くらいからやっと散歩に出かけることができました。
宿のプライベートビーチの場所。
昨日ここから、あのカヌーに乗りましたね。
その先に、人が集まって何かをしているのが見えました。
行ってみましょう。
現地人が自由自在に湖を進むカヌー。
本当にくり抜いて作った船だったのですね。
漁師さん
漁師さんでしょうか。
網を修復していました。
「写真撮っていいですか?」
と聞いたら、奥の人はノリノリな感じでした。
手前の人は、あまり興味無さそうな感じでした。
でも写真を見たら、手前の人だけカメラ目線になっていました。
少し離れて全体の作業風景をもう1枚。
やっぱり手前の人だけカメラ目線です。
可愛いです。
こちらでは湖の砂を集めていました。
おばちゃんも子供も作業していました。
目的はよくわかりません。
最初に、
「写真撮るならお金ちょうだい」
と言われたのですが、
「お金ありません」
と言ったら許してくれました。
この子は作業を中断して、まじまじとこっちを観察していました。
そしてかなり控えめに「写真撮って……」と頼まれました。
少し奥まで進んでしまったので、
畑の間の道を通って宿に戻りました。
空と雲の感じがいいですね。
すみっこの方に、自動車の残骸がありました。
ちょっと短いけどいったん区切ります。
つづく