今日は題名の通り「初めての旅におススメの国や地域」について書いてみたいと思います。
たまに質問を頂くという事もあって、記事にしてみました。
では早速結論を書きます。
一番にオススメしたいのは台湾です。
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台湾
・日本から近い（航空券も安い）
・治安が良い
・親切な人が多い（しかも親日的）
・物価がそこそこ安い
・交通機関が整っていて便利
・料理がかなり美味しい
・見どころが多い
・気軽に買い物できる場所が多い
などなど、誉める点ばかりです。
唯一の難点は、
「英語の通用度がそれほど高くない」
という事くらいですが、逆に日本語が通用しちゃう事も多いです。
そもそも漢字を読めば、なんとなく意味は解りますしね。
いい宿
↑宿
台北駅の近くにある、「ゲストハウスあかり」です。
（ホームページは現在工事中でした）
日本人が経営していて、宿泊客もほとんど日本人です。
初海外で不安がある人も、とりあえずここにくればどうにかなると思います。
他にも日本人が集まる宿はいくつかありますし、そこで他の旅人と話をすれば、大概の不安はなくなると思います。
美味しい
↑屋台街
台湾はとにかく料理が美味しいです。
↑台湾料理
とりあえず食事して帰るだけでも、
それなりに満足感を得られると思います。
↑台湾料理
私が一番好きな料理のひとつ、
鼎泰豊（ディンタイフォン）の小籠包（しょうろんぽう）です。
↑飲食店
吉野家とかココイチとか、日本のお店も多くあります。
ファーストフード店も多いですので、食の心配はありませんね。
観光も買い物も
↑博物館
世界四大博物館のひとつと言われる故宮博物院。
他にも歴史的建造物とか公園とかも多くあります。
↑商店街
あちこちにある商店街。
地下にあるので快適です。
↑商店街
萌えもあります。
↑商店街
夜市があちこちで開催されているので、夜も楽しく散策できます。
むしろこれが台湾観光のメインですね。
↑空港
列車やバスも近代的でしっかりしていて使いやすいです。
日本に比べると運賃も安いですし。
↑先生
足裏マッサージとか角質除去なんかも素晴らしいです。
台湾は「初心者向き」として取り上げましたが、もちろんそれ以外の人にもオススメです。
気軽に行けるので、定期的に行きたくなるところです。
といった感じで台湾を紹介しましたが、もう少し頑張ってみたいという人には
シンガポールがオススメとなります。
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シンガポール
日本から飛行機で7時間くらいなので、台湾（3時間くらい）と比べるとちょっと遠いですね。
ですがだいたい台湾と同じような理由で、安心しながらそこそこ刺激的に楽しめます。
英語の通用度は高いです。
っていうか公用語が英語です。
いい宿
↑宿
シンガポールも旅人の受け入れ態勢が整っているので、とても旅しやすいです。
↑地下鉄
日本と同じ感覚で利用できて便利です。
意外と観光地多い
↑街並み
シンガポールは都会的な見どころが多いです。
遺跡とかはほとんどありませんが、これはこれで楽しいと思います。
↑力士
ヘンテコな庭園もあって楽しいです。
↑島
巨大なテーマパークのセントーサ島。
ここだけでも数日は余裕で楽しめます。
ちょっと物価と気温が高いですが、頑張りましょう。
↑屋台街
下町エリアには、また違った魅力があります。
インド人街（リトルインディア）とかに行くと、「海外を旅してるなあ」という実感が、手軽に味わえると思います。
色々な料理
↑シンガポール料理
中華料理、インド料理、マレー料理など、
色々な種類の料理があります。
↑シンガポール料理
味も良くて嬉しいです。
そんな感じで、
かなり安全で少しだけ刺激的でメチャ楽しいシンガポール
ではありますが、国も小さいですし、「旅」とか「冒険」としては少し物足りない部分もあります。
そういう人には、何と言ってもタイがオススメでございます。
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タイ
台湾、シンガポールと違って、少し大変な部分も増えてきます。
スリや置き引き、詐欺やボッタクリも多いです。
でもそれを乗り切ってこそ、旅の本当の楽しさも味わえるというものです。
バックパッカーの聖地
↑街並み
今も昔もバックパッカーの聖地である、バンコクのカオサン通り。
とりあえずここに来れば、どうにかなるでしょう。
ここで友達を作ったり、誰かに助けを求めたりすれば、大概の事はできるはずです。
↑街頭マッサージ屋さん
↑屋台
美味しそうな屋台で食事をするのも、格別に楽しいです。
↑タイ料理
私の一番好きなタイ料理のパッタイです。
タイに行くと、毎回必ず食べています。
↑屋台
日本人だけでなく、欧米人の観光客もとても多いです。
英語で話して外国人と友達になるというのも、素晴らしい経験になりますね。
↑エナジードリンク
元祖レッドブルも安価で売っているので、疲れても安心です。
↑バス
路線バスに挑戦するのもいいと思います。
路線さえ把握できれば、さほど難しい事もありませんし。
「東南アジアに来た感」が、かなり高まります。
↑宿
クーラーの効いたいい部屋に泊まっても、1泊1500円くらいです。
物価が安いのはとても嬉しいです。
見どころ盛りだくさん
↑仏像
もちろん見どころもたくさんあります。
寺院、遺跡、ビーチリゾートなどなど。
↑列車
駅で自力でチケットを買って、夜行寝台列車であちこちに行くのも楽しいです。
ラオスやカンボジアなどの近隣国へ陸路で移動すると、レベルが1つ上がるような気がします。
↑寺院
楽しい地方都市もたくさんあります。
↑トゥクトゥク
三輪タクシーのトゥクトゥク。
初心者利用時のトラブル発生確率はかなり高いですが、それを上手く回避できるようになれば、成長した実感も出てくると思います。
といったところで適当にそれぞれ紹介しましたが、どなたかのご参考になれば幸いです。