6/18の群馬三部作の最終話、富岡製糸場です。
友人のカイタロウ君と一緒に、恐竜⇒洞窟と行ってきました。
もう一ヶ所どこかに寄ろうかという感じで、富岡に来てみました。
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群馬県の富岡です
無料駐車場がありました。
富岡製糸場までは徒歩12分だそうです。
もっと近い駐車場もありますが、そちらは有料となります。
元々か、最近改装したのかは分かりませんが、駅舎がやけにおしゃれでした。
やりますね。
観光関連の建物ですね。
こちらも見たかったですが、時間がなかったので今回はスルーしました。
富岡製糸場
そんなこんなで富岡製糸場に到着しました。
ゴールデンウィーク中はかなり混雑したそうですが、この日はそうでもありませんでした。
15:50と時間が遅かったこともありますね。
(閉館は17:00です)
入場料は500円でした。
皆様ご存じだと思いますが、富岡製糸場はユネスコの世界遺産に登録される見込みです。
2014年6月21日の登録予定日まで、あと3日との事でした。
16:00からの無料ガイドツアーに参加して、場内を見学しました。
富岡製糸場は明治5年くらいにできた凄い工場です。
絹糸を作ってました。
建物のトラス構造とか、レンガの積み方についての説明もありました。
ですが正直なところ、それがどれくらい重要なのかは理解できませんでした。
機械類は動いていませんでした。
「当時の様子を再現したパネル」とか、
「機械が動いているビデオ」などが展示されていました。
人形だとしても、パネルじゃなくて実物を見たかったなぁ、、、
「残業はさせない方針だったよ」とか、「給料は良かったよ」とか、労働環境の良さを説明してくれました。
何かしらの意図を感じます。
こちらは博物館エリア。
売店もありました。
絹製品とか、キャラグッズを売っていました。
というわけで、約1時間の見学を終えました。
う~ん、、、、
正直なところ、あまり感動する事はできませんでした、、、
だって世界遺産といえば、
こういうのとか、
こういうのな訳ですよ。
富岡製糸場も、これらと同じ並びになるわけですよ。
きっと多くの人は、
「どういう点が凄くて、富岡製糸場が世界遺産になるの!?」
って気になっていると思うのです。
なので展示とか説明の内容も、
「ここがこう凄いんですよ! どうですか? 凄いでしょう??」
という雰囲気を増やして欲しいと思いました。
もちろんそういう説明もありましたが、個人的にはもっともっと増やして欲しいです。
(トラス構造とレンガの説明は無しにして)
英語の表示とか、見学順路の表示も見当たりませんでしたし、今後より良く整備される事を期待します。
近所で「かりんとう饅頭」を買って帰りました。
950円でした。
かりんとうみたいな皮の中に、あんこが入っています。
サクサクしてて美味しいです。
珍しい食感ですし、お土産にオススメです。
おしまい