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4/14ニューデリー⇒バナーラス(バラナシ) エアコン2段寝台の快適度は神レベル

   

投稿日:2014-04-15 更新日:

4/14に、宿でまったりしている続きです。

列車の時間が近づいてきたので、そろそろ出発します。

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↑時刻表

最終地点(コルカタ)までのチケットを購入できたので、お世話になったこのインド鉄道時刻表ともお別れです。

ただ表記内容と運行状況に、少々の違いがありました。

私の探し方が間違っていたのか、それともダイヤ改正があったのか。

なので過信は禁物ですが、とてもお役立ちの一冊でした。

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ニューデリーの安宿(サンタナ)にて

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↑プロ格闘家

宿の同じ部屋に、雰囲気が須藤元気に似ている好青年がいたのですが、なんと彼は修斗(総合格闘技)のコンドル吉野選手でした。
(本人の許可を得て写真等を掲載しています)

昨年後楽園ホールでデビュー戦をおこなったプロ格闘家です。

インドへは普通に観光に来たと言っていましたが、本当はヨガとかカラリパヤットの修行をしに来たのでは!?

と私は推測してみました。

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↑プロ格闘家

「すみません、自然な写真を1枚撮らせてもらえますか」

と頼んで、荷物整理している所も撮らせていただきました。

格闘技ファンの私は興奮してしまい、色々なことを根掘り葉掘り質問してしまいましたが、コンドル吉野選手はお忙しいなか、とても快く回答していただけました。

帰国後しばらくすると、新人王トーナメントがあるそうです。

私も陰ながら応援させていただきます。

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↑露店

18時ごろ、宿を出発しました。

このぬいぐるみは「ドーりもん」だそうです。

もうちょっと頑張って欲しいと思いました。

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↑街並み

ニューデリー駅西口から続く、メインバザール(パハール・ガンジ)という通りです。

何度も書いていますが、私はこの雰囲気が大好きです。

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↑街並み

排気ガスとかホコリのため、空気はけっこう濁っています。

でもそれがいい具合に反射(?)するようで、早朝や夕方はとても味わい深い色合いになります。

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↑露店

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↑服屋さん

50ルピー(≒85円)とか100ルピー(≒170円)で服を売っています。
安いですね。

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↑布

インドじゃない気もするけど、絵柄が気に入りました。

さっきの記事で会ったラジニカーント氏(と名づけたおっちゃん)と再会しました。

「俺はラジニカーントじゃないよ!俺の名前は○○だよ!」
と力説してくれました。

でもごめんなさい、それは最初から知ってました。

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↑街並み

ニューデリーは経由と休養に来たくらいで、

大して観光も買い物もしませんでしたが、それでもけっこう楽しめました。

ありがとうさようならパハール・ガンジ。

 

ニューデリー駅

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↑駅

ニューデリー駅に来ました。

床に寝てる人とかも初めて見たときは驚きましたが、もう全然気になりません。

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↑駅

ニューデリー駅は電光掲示板も見やすくて便利です。

私の列車は12番ホームですね。

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↑列車

ニューデリーが始発駅なので、
すでに列車が待機していました。

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↑列車

ちょっと見づらいと思いますが、列車のドアの内側を見てみると、だいぶ人口密度が濃い感じが伝わるかと思います。

たぶん一般席だと思うのですが、ここに混ざっての長距離移動は、かなり大変かもしれません。

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寝台列車です

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↑列車

空席の都合もあって、今回はエアコン付きの2段寝台に乗ります。

ファーストクラスの次にいいチケットです。

ニューデリー⇒バナーラス(バラナシ) エアコン2段寝台 1370ルピー(≒2329円)
列車番号12560 18:55発 7:25着

ほぼ定刻通りにニューデリーを出発しました。

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↑インド人

お向かいのシートの少年が、こちらに興味津々でした。

この車両に乗っているくらいですから、かなり裕福なご家庭なのでしょうね。

身なりもとても綺麗です。

スマホも持っていました。

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↑夕食

水 15ルピー(≒26円)
ホンコンチキンヌードル 90ルピー(≒153円)

駅のフードコートで買っておきました。

先週同じ場所で買ったチャーハンと同様、どこらへんがどう香港なのかわかりません。

でも「微妙にボソボソっとしてて不味い」ところが、実に私好みのヌードルでした。

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↑列車

コンセントに鏡にドリンクホルダーに。

今までの簡素な寝台車両とは、設備の充実度が全然違います。

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↑列車

私の隣はロシア人のローマンさん。

タブレットでゲームをしていたのですが、インド少年はそれが気になって仕方ない様子でした。

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↑設備

タオルが配られました。

シーツ、毛布、枕もありますし、エアコン温度も適切ですし、凄まじく快適です。

毎回これで移動していたら、消耗度も全然違ったと思います。

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↑列車

簡素な寝台の4倍くらいの値段はしますが、それに見合う快適さはあります。

セキュリティ的にも比較的安心です。

ただ、
「この車両に乗っている⇒金持ち⇒財布の中身も多そう⇒狙おう」
という図式もありますので、それなりの警戒心は必要ですね。

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↑おやつ

スナック菓子 15ルピー(≒26円)
豆菓子 15ルピー(≒26円)

車内販売の品も、衛生的に無難なものが多い気がします。

 

そんな感じの1日でした。

ゆったり心地よく快適に、寝台に横になりました。

心なしか、揺れも少ない気がします。

寝て起きたらバナーラス(バラナシ)です。

ガンガー(ガンジス河)を見るのも楽しみですし、ニューデリー以上に混沌とした街並みも楽しみです。

おやすみなさい

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