2014年4月5日 土曜日 アーグラー(インド)
おはようございます。
部屋は涼しくて広かったので、そういう点では快適に寝られました。
でも食中毒です。
30分おきくらいにトイレに行かなくてはいけません。
本当は朝イチでタージマハルに行こうと思ったのですが、このまま行くのはかなり危険なので、部屋で待機する事にしました。
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昼過ぎに行動開始
そんな状態でしたが、徐々に良化していく感じがありました。
そろそろ大丈夫と判断して、12:30頃に宿を出ました。
泊まっているホテルのカマルは、タージマハルのすぐ近所にあります。
歩いてタージマハルの南門へ行きました。
タージマハルに続く道は、お土産物屋さんが凄い密度で並んでいます。
観光客も多く、今までと混み具合が全然違います。
お店の人にかなり熱心に声をかけられますので、インド人のペースに引きずりこまれないように注意です。
チケット売り場がありました。
もしかしたら気のせいかもしれませんが、係員のおっちゃんがお釣りをごまかそうとしたかも、、、
入場料は750ルピー(≒1275円)。
インドの物価からすると、かなり高いです。
でもこれは外国人向けの料金で、インド人はこの10分の1くらいの値段で入場できます。
入り口でセキュリティチェックがあります。
持ち込み禁止なものが多いらしいので、なるべく身軽な格好で行った方がいいですね。
もしNGな物を持っていたら、クロークに預けるように言われます。
私はカメラとiPhoneと手ぬぐいとトイレットペーパーを持っていましたが、それらはOKでした。
タージマハルに入場
そんなこんなでタージマハルに入場です。
まずは立派な庭園ゾーンです。
この門をくぐると、タージマハルとご対面です。
タージマハルが見えてきました。
白亜の建物が!
タージマハルです!!
すぐそこの噴水の手前が一番の撮影スポットなので、とても混雑していますね。
順番待ちをして、私もその場所で撮影しました。
絵葉書なんかだと水に映るタージマハルが綺麗ですが、残念ながらこの時はあまり良く反射していませんでした。
ちょろちょろっと噴水が出ていまして、、、
ホントに残念です、、、
脇の道を通って、タージマハルに近づいてみましょう。
記念写真を撮る人がたくさんいました。
インドの民族衣装を着た日本人女性もいました。
門とタージマハルの中間くらいにある場所も、人気の記念撮影スポットです。
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超カッコいい
いやー、いいですねえ。
書くまでもないかもしれませんが、とても美しくてカッコいいです。
7年前に来た時も感動しましたが、その後世界を回って2度目に来たタージマハルは、さらに強く感動しました。
だってこれだけの建物、そうそうありませんでしたよ。
世界トップクラスのカッコよさです。
ベスト5には間違いなく入るでしょう。
っていうかトップかも???
お父さんの「高い高い」がダイナミックです。
すぐそばまで来ました。
遠近法を考慮して設計されているので、遠くで見たよりもずいぶん大きく感じます。
一般チケットの人は右へ
高いチケットの人は左へ
という看板です。
外国人はチケット代が高いかわりに、入場時に優遇してくれるようです。
タージマハルは1653年くらいに完成したお墓です。
タージマハルの中に入るための列です。
左は一般チケット(インド人)の列ですが、外国人は殆ど並ばないで入場できます。
タージマハル中心部は、靴を脱いで見学します。
日差しは強いのですが、石はあまり熱くありませんでした。
(大理石だから???)
私は靴を脱いでしまいましたが、裸足にならないで靴カバーを使ってもOKのようです。
そういえば入場時に靴カバーと水を配布してるらしいのですが、どこだか分からなくて、もらい損ねてしまいました。
そんな感じでタージマハルを見学しています。
つづく