3/31に、ムンバイーを散策している続きです。
ムンバイーに到着したばかりですが、次の町へのチケットを買いにCST駅に来ました。
長距離列車のチケットは、この建物で売っています。
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ムンバイCST駅です
チケット売り場。
大きな駅には外国人専用窓口もあって助かります。
これに記入して列車のチケットを買います。
名前、年齢、性別、日付、出発地、到着地、席の種類などなど。
丁寧に説明してもらったので、問題なく購入できました。
ムンバイCST⇒アウランガーバード 2等寝台 205ルピー(≒349円)
明日の夜に出発します。
それにしてもずいぶん安いですね、、、
所要7時間で、しかもそこそこいい席で205ルピーって、、、
昨日のデラックスバス1200ルピーはともかく、数日前の路線バス307ルピーよりも安いなんて。
長距離列車の時刻表も買いました。45ルピー(≒77円)
もうこれで怖いものはありません。
しっかりルート検討できますので。
昼食
朝見かけて気になっていた食堂に入りました。
チャイ 6ルピー(≒10円)
野菜入りヌードル 67ルピー(≒114円)
ヌードルは短くてベチャベチャしていましたが、不思議でスパイシーな味付けが美味しかったです。
こちらはローカル線のチケット売り場。
今日はもう1ヶ所だけ観光しましょう。
ムンバイCST駅⇒マハーラクシュミ駅 10ルピー(≒17円)
チケットに駅名が入っていないので、もしかしたらエリアチケットかも?
今のところ改札とか検札はありませんでした。
たぶんたまにチェックの人が回ってくるのだと思います。
インドでは、
「超満員列車から体を乗り出して乗車している人」
が多いイメージがありますよね。
でもご覧の通り、ガラガラの列車でも体を乗り出していました。
こういう乗り方が好きなのでしょうか?
あるいは涼しいからかも?
途中で乗り換えました。
障害者優先車両の看板です。
カニの絵が描いてありますが、癌の方の意味っぽいですね。
2つの鉄道会社が入り混じっていたので、
乗り換えを間違って苦戦しました。
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ドービー・ガート
やっとマハーラクシュミー駅に到着しました。
駅の隣にある、ドービー・ガートを見学しに来ました。
巨大な屋外洗濯場です。
100年以上の歴史があり、みなさん手作業で洗濯しています。
こういう場所は初めて見たので、とても興味深いです。
近くまで行ってみたのですが、
入り口でビビって引き返してしまいました。
法外な入場料(チップ)を要求されるトラブルもあるらしいですので。
伝統的な洗濯場の背後には、近代的な高層ビル。
イメージ通りのムンバイらしい光景ですよね。
お気に入りの一枚です。
マハーラクシュミ駅から、チャーチゲート駅まで移動しました。
料金は5ルピー(≒9円)。
ぼちぼち宿に戻りましょう。
ここでもクリケット。
ずいぶん存在感のある木です。
ムンバイーでもたまに撮影依頼されます。
コカコーラ 35ルピー(≒60円)
水 25ルピー(≒43円)
・14コーラめ
19時ごろに部屋に戻って、ブログを書いたりしてから寝ました。
それにしても、妙にスタミナがあっておかしいです。
連日暑い中歩き回り、過酷な夜行バスで移動してきたのに、今日も一日中歩き回ってしまいました。
そろそろガクっときそうなので、いいタイミングで休養したほうが良さそうですね。
おやすみなさい