3/31にムンバイーに到着して、朝食を食べた続きです。
歩いて宿探し。
CST駅から歩いて、トラベラーズ・インという安宿に来ました。
地球の歩き方にも載っています。
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安宿
部屋に案内されたら、これからベッドをセッティングするところでした。
ドミトリーで1泊500ルピー(≒850円)。
Wi-Fiは無料で使えます。
ハンピの宿がシングルで400ルピーでしたので、ずいぶん高くなりましたね。
ドミトリーのなかにシャワーがあります。
トイレもあります。
ムンバイー散策します
一休みしてから、ムンバイー観光に出かけました。
仕事している人と、日陰で休んでいる人。
たまにインド人と挨拶したり話をしたりしながら、リラックスして町歩きを楽しみました。
エレファントゲート。
こちらは軍関連施設かも。
とても重そうな自転車の人。
水 20ルピー(≒34円)
ムンバイーは西洋風のカッコいい建物が多いです。
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インド門
ムンバイー南部の、「インド門」の広場に来ました。
広場入り口でセキュリティチェックがありますが、私は素通りさせてくれました。
写真撮影の商売の人がたくさんいました。
ミニプリンタを持っていて、その場でプリントしてあげるみたいです。
あれいいですね。
私も持ち歩こうかな?
こちらがインド門です。
1911年に建てられたもので、イギリスの偉い人のために作ったとか。
なのでここら辺がイギリス系記念式典の会場になるみたいです。
こちらはタージ・マハル・ホテルです。
インド最大の富豪のターターさんが、世界に通用する超一流ホテルとして建てました。
今でもアジアを代表する超一流で超高級のホテルです。
近郊にあるエレファンタ島に行こうと思ったのですが、
月曜日は島と博物館は休みだそうです。
また明日にしましょう。
「ムンバイー1日ツアーを2800ルピー(≒4760円)でどう?」
「上質のマリファナ(大麻)があるよ」
とか、声をかけられました。
やはり都会になると、悪い人も増えますね。
ペイントはどういう意味なのかな?
大きな風船を売っている人が何人かいました。
市バスで移動します。
料金的にはタクシーでも全然OKなのですが、できるだけ公共の乗り物を使うようにしています。
インド門の前からムンバイCST駅まで、8ルピー(≒14円)。
駅前は露店で賑わっていました。
ムンバイCST駅
近くで見るととてもカッコいいですね。
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(CST駅)は、
世界遺産に登録されています。
数時間ぶりにもどってきました。
つづく