恒例の費用集計記事でございます。
まずはカナダ旅からです。
旅の期間は2013/4/3~4/6と5/9の、合計5日間です。
各記事へのリンクは「カナダもくじ」をご覧ください。
いつも費用集計記事にとりかかるまで、帰国してからだいたい2週間くらいかかるのに、今回はまだ5日しか経っていません。
やっぱり体調がもの凄く良いみたいです。
(これが正常な肝臓の力……!)
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費用集計
渡航準備のお金:1,785円
・ガイドブック1冊....1,785円←地球の歩き方カナダ(Amazonで買う)
国際移動のお金:218,579円
区間 | 金額 | 備考 |
成田⇔トロント | 218,579円 | エアカナダ |
実際に買った航空券は、
成田 ⇒ トロント
トロント ⇒ ベネズエラのカラカス
チリのサンティアゴ⇒(トロント経由)⇒成田
という3区間のものです。
単純な成田とトロントの往復航空券なら10万円ちょいだったのですが、さらに南米へと行っているため、こんな値段になっています。
カナダ:合計13,807円
項目 | 金額 |
---|---|
食費 | 2,767円 |
宿泊費(3泊) | 7,410円 |
交通費 | 3,630円 |
入場料 | 0円 |
エンターテイメント | 0円 |
ツアー代 | 0円 |
その他 | 0円 |
お土産代は計上していません。
1カナダドル = 95円で計算しました。
2013/4/3~4/6と5/9の合計5日間、カナダ観光しました。
観光した場所はトロントとナイアガラの滝です。
まとめ
トロント
上空から見たトロントの街並み。
綺麗に整っていますね。
カナダは世界で2番目に大きな国です。
トロントはその東側にあるので、日本からはかなり遠い場所にあります。
ですので成田からトロントへの飛行時間は、12~13時間くらいになります。
町中もこんな感じで綺麗です。
当たり前ですが、「先進国の大都市」の雰囲気でした。
治安もいいっぽいです。
色々な事がちゃんと整備されているので、旅をしていて不便に感じることも、全然ありませんでした。
近代的なビルがほとんどですが、それに混じってたまに歴史的な建物もありました。
博物館もいくつかあります。
建物の形がカッコイイですね。
安心できる町
「東南アジアの活気あふれる町」とか、
「東欧の旧市街」とかと比べると、
トロントはあまりエキサイティングではないかもしれません。
でもそのかわりに、何も緊張することなく、リラックスして滞在することができました。
海外旅行の経験が少ない人でも、安心して行けると思います。
強いていえば、犬の排泄物を踏まないように注意しましょう。
一応ステーキとサラダとご飯のセットなのですが、ソースが過激すぎて何が何だか解らなくなっています。
これも多くの人種が入り混じる都市ならでは??
同じ宿にいたファンキーな兄貴が、type-Pを愛用していました。
旅行者も、落ち着いた感じの人が多いように思います。
ナイアガラの滝
ナイアガラの滝へも行きました。
トロントからバスで2時間くらいなので、手軽に行くことができます。
想像していたのとちょっと違って、滝の周囲は町になっていました。
この写真の構図だと、右側のビル群に目が行ってしまいますね。
でも道路や施設などがしっかり整備されている分、とても見学しやすいです。
近くで見ると、想像した通りの大迫力でした。
こんなにも近寄ることができます。
もちろん水しぶきもかかります。
マイナスイオン出まくりですねー。癒されますねー。
(科学的な検証は置いておいて…)
私は行きませんでしたが、有料で滝の裏側に行ったりする事もできます。
そんな感じのカナダ旅でした。
まとめのまとめ
私が行った2ヶ所だけでもそれなりに楽しめましたが、やはり観光の本場は中部や西部だと思います。
物価は高めなのでバックパッカー向けでは無いかもしれませんが、ゴールデンウィークとかお盆の旅行には、かなり適していると思います。
「正月休みにイエローナイフまで行ってオーロラを見る」、なんてのも素晴らしいですね。
・大自然が好き
・治安が悪い国に行くのは不安
・そこそこお金がある
という人には、けっこうオススメなカナダです。