今日はエストニア旅の費用集計結果です。
各記事へのリンクは「エストニアもくじ」をご覧ください。
◆渡航準備のお金:1,785円(本当は0円)
・ガイドブック1冊.....1,785円←地球の歩き方バルト三国編(Amazonで探す)
3年前に買った本を持っていったので、
今回の旅での出費はありませんでした。
◆国際移動のお金:約3,344円
・サンクトペテルブルク⇒タリン(エストニア)...1,544円←バス
・タルトゥ⇒リーガ(ラトヴィア)............1,800円←バス
◆エストニアで使ったお金:合計8,200円
・食費.............2,890円
・宿泊費............3,650円
・交通費............1,130円
・入場料................0円
・エンターテイメント.....-1,000円←カジノで勝利
・ツアー代...............0円
・その他.............1,530円←トイレ、美容室代
(*)お土産代は計上していません。
1ユーロ = 100円で計算しました。
2012/7/13~7/16の4日間、エストニア観光しました。
行った場所はタリンとタルトゥです。
エストニアは3年前にも行ったので、
今回は観光メインではなく、以下の目的で行きました。
・ベラルーシへ移動するための通過地点として滞在する
・大好きなタリン旧市街をゆっくり味わう
・エストニアが世界一の美女の国であることを証明する
・エストニア人と結婚する
↑タリン旧市街の門
さてさて、そんな感じでやって参りましたタリン旧市街です。
う~ん、、、やっぱり素晴らしいですねぇ~。
嬉しさ、懐かしさ、タイムスリップ感などが入り混じり、
ドキドキしながら門を通過しました。
自分の記憶通り、素晴らしい雰囲気の旧市街です。
私の中のタリンは、ずっと世界一の旧市街でした。
(残念ながら今回の旅の後半で、少し順位が下がってしまいましたが)
懐かしのタリン・バックパッカーズに来てみました。
でも満室。
近所の安宿も、軒並み満室。
週末とイベントが重なったため、宿探しはかなり難航しました。
でも町の雰囲気が素晴らしいせいか、不思議と悲壮感はありませんでした。
1時間以上歩きまわって、やっとホステル・ユーフォリアという宿にチェックイン出来ました。
エストニアには、親切で笑顔が素敵な人が多いと思います。
こちらも笑顔がとても素敵です。
エストニア美女探しの旅、、、
出だしはそこそこ順調だったんですけど、この後はだいぶ苦戦しました。
私の感覚では、
「10分くらい歩けば、天使のような女性と最低でも5~6回はすれ違う」
と思っていたんですけどね、、、
なんでだろう。。
仮説1:エストニア美女は、ちょうどお休みしている時期である
仮説2:思い出が美化され過ぎているだけで、実際はそんなでもない
みなさんはどちらの仮説が有力だと思いますか?
私は仮説1を強く推します。
でも旧市街の街並みに関しては、記憶通りの美しさでした。
とてもいい雰囲気ですよね。
「クロアチアのドゥブロヴニクは、タリンと雰囲気が似ている」
と聞いていたので、ドゥブロヴニクにも是非行ってみたいと思いました。
タリンには3泊しましたが、博物館や教会などの観光はしませんでした。
思うままに街歩きをしたり、景色を見たりしたくらいです。
でもそれがとても楽しいんですよね。
こんな感じで、雰囲気のある屋台も多いです。
「適度にテーマパークっぽいところ」が好きです。
民族衣装を着ている人も多く、コスプレ好きの私は大喜びです。
やっぱいい町だなー。住みたいなー。
今回は旅の序盤だったので先を急いでしまいましたが、
いつかタリンだけゆっくり10日くらい滞在してみたいです。
それで現地の人と仲良くなったりしてみたいです。
猫耳寿司店の寿司キャット。
詳細はこちらの記事をご覧ください。寿司キャット再び
握ってないんです。こねて寿司を作っていました。
でもそれなりに形にはなってるんですよねー。
かなり堅めでしたが、味はまあまあでした。
結婚するどころか、名前を聞くことすら出来ませんでした。
ヘタレで済みません。
でもやっぱり、エストニア女性の笑顔は素敵ですね。
他の国だと、ちょっと冷たい対応をされる事もあるのですが、
エストニアではだいたいがこんな感じだったと思います。
タリンで3泊したあと、エストニア第2の都市のタルトゥへ。
こぢんまりとしていて、こちらも良い町です。
タルトゥでも数日間ゆっくりするつもりだったのですが、
残念ながら宿が見つからなかったため、数時間滞在しただけで、
ラトヴィアへと移動してしまいました。
天気にも恵まれなかったし、今回のエストニア旅はイマイチ噛みあいませんでした。
でもきっと「早く次の国へ移動しなさい!」っていう啓示だったのだと思います。
今回のエストニア旅では、寿司以外はこんな感じの物しか食べませんでした。
もっとレストランに行けばよかったなー、と後悔しています。
ヨーロッパの中だと、物価も安い部類ですしね。
ちょっと寂しいので、3年前の写真を掲載。
確かエストニアの郷土料理の、血のソーセージだったと思います。
ビールと料理合わせて、当時1000円くらいでした。
(今だと7~800円くらいでしょうか)
と、そんな感じのエストニア旅でした。
うん、やっぱりとても良い国ですね。
そして私がエストニアを大好きであるということも、再認識出来ました。
エストニアの記事を書くと楽しい気持ちになります。
またいつか行きたいっすねー。
次回の渡航では、エストニア人と結婚出来ることを願います。