7/15に、宿でゆっくりしている続きです。
21:00頃から、夕食のために外出しました。
SUSHI CAT(寿司キャット)
宿から徒歩2分くらいの場所にあります。
今日は空いていました。
日本文化的なものが、ショーケースに数段展示されていました。
日本文化の本も何冊か。
そして猫の本。
妙にツボを心得ているお店ですね。
エストニアビール(SAKU) 2.2ユーロ(≒220円)
スシパンサー(サーモンの握り) 7.9ユーロ(≒790円)
8カンで約800円ということは、回転寿司だと200円皿に相当しますね。
タリンはさすが港町ですね、ネタはなかなか美味しかったです。
もしかしたら輸入物かもしれませんが、でも美味しかったです。
シャリは、、、かなりギュっと握られています。
押し寿司くらいの堅さです。
見た目よりも食べ応えがあって、ある意味うれしいです。
最初は、
「飲み物はどうしますか?」⇒「いりません」
って答えたんです。
でも可愛い店員さんに、
「飲み物は何もなくていいんですか?」
って聞かれたので、
断りきれずにビールを頼んでしまいました。
エストニアビールは薄口で飲みやすい感じでした。
一人で外でビール飲むなんて、いつ以来だろう。
とっても珍しいことです。
持ち帰りで購入する人も、5分に1回くらい来ました。
けっこう繁盛しているみたいですね。
これが人気商品っぽいです。
あまりにも面白かったので、撮らせていただきました。
シャリ、握っていませんでした。こねていました。
手のひらのご飯を乗せて、円柱を作るみたいにゴロゴロとして、
それでシャリが完成していました。
食感は日本と全然違う(堅くなる)のですが、形はそれっぽくなりますね。
それにしてもこの発想はありませんでした。
誰も教えてあげなかったのかな?
微妙にレトロなセンスも混じっていたりします。
あ!よくみたら全員が猫耳をつけている!!!
そんな感じの寿司キャットでした。
タリンにもっと長く滞在したら、ここに通いたかったところです。
で、左の子と仲良くなろうとして失恋したりとか、そんな経験をしてみたかったです。
ビールも飲んだことだし、宿に戻って早々に寝ることにしました。
同じ部屋のロシア人が天使でした。
いやいやいや、私はエストニア派ですぞ!!!
でもロシア派に鞍替えしてしまうかも、、、いやいやいや。
という一日でした。
のんびりとしたタリンの生活も悪くない、、、、むしろ楽しいのですが、
私は旅人ですので、そろそろ移動しないとかな?とも思います。
おやすみなさい