8/11に、ザルツブルク旧市街を散策している続きです。
ケーブルカーで登ってきました。
素晴らしい景色を見ながら食事できるレストランが併設されています。
建物の内部へ入る列。けっこう並んでいますねー。
でもサクサク進んだので、割と早めに入場できました。
さっきのケーブルカー料金と城塞の入場料は、セットになっていたようです。
(いずれもザルツブルクカードで無料でした)
日本語のオーディオガイドを借りて、内部の見学開始です。
初期の城塞。
それが増築と改築を重ね、このように立派になったそうです。
町の反対側は、のどかな感じでした。
こういう景色はとても好きです。
晴れてたらもっと綺麗だったのでしょうねー。ちょっと残念。
オーディオガイドでの建物内部の見学は、所要30分程度でした。
城塞の歴史などを学ぶことが出来ました。
我が家のジョーも元気だそうです。
さっきのとは別に、見学できる施設がいくつかあります。
人形博物館的な場所。
追加入場料はかかりませんでした。
やや怖いです。
扉を開けると、お化け的な人形が笑いながら上がってきます。
本当は怖がらせる装置だと思うのですが、みんな笑っていました。
(子供も含めて)
こちらは城塞博物館の部分。
ここも追加料金はかかりませんでした。
電話の交換機でしょうか?
この2つ頭がある鷲?の紋章は、たまに見かけます。
リトアニアでも見かけた記憶があります。
とてもカッコいいです。
ほとんどフィクションの世界ですね。
可愛い兵士の展示。
拷問に関係したとおぼしきお面。
これ自体が拷問器具なのか、あるいは執行人がかぶったのか、
どちらなのかは解りませんが、いずれにしても怖くて嫌な感じです。
漫画のベルセルクで、こういうのを見かけた記憶があります。
個人的には、こういうのが一番恐怖を感じます。
ちょっと寒気がしました。
「ひとつの国でひとつ置物を買うルール」で購入。
ホーエンザルツブルク城塞の置物 4.9ユーロ(≒490円)
オーストリアのノルマは、早くも達成です。
つづく