8/5に、チェコのプラハの駅に到着した続きです。
スロヴァキアのブラチスラヴァから、列車で来ました。
途中けっこう遠回りしていますね。
もしかしたらバスの方が早いかも?
ここでチェコの基礎データです。
国名:チェコ共和国
首都:プラハ
面積:日本の1/5くらい
人口:1000万人くらい
言語:チェコ語(若い人には英語も通じやすい)
通貨:チェココルナ(1チェココルナ ≒ 3.9円)
治安:まあまあ安全だが、スリや置き引きには注意
「プラハの旧市街はかなり凄い」という噂を何回も聞きました。
かなり気になる存在でした。
これまでの駅とは、明らかに雰囲気が変わりました。
プラハがかなり凄い観光地だという事が分かります。
いま一番行きたかった町、それはプラハだったかもしれません。
そのプラハに、ついに到着です。
駅のATMで現地通貨をゲット。
お札の絵柄が独特ですね。
ところで2500コルナ(≒9750円)を引き出したのですが、
2000コルナ札と500コルナ札の2枚で出てきました。
もうちょっと細かいお札で出てきてくれてもいいのになぁ。。。
もう16時ですが、一応昼食の扱いです。
まだ時間も早いので急いで宿探しをせずに、駅のフードコートで食事をしました。
スパゲティボロネーゼ 89コルナ(≒347円)
味はまあまあでしたが、量が多くて嬉しいです。
でも店員さんの態度があまりにも悪くてビビりました。
プラハの旧市街は本当に世界一なのだろうか?
それを確認することも、今回のテーマのひとつです。
立派な建物が多いですね。
タリン旧市街の大ファンの私は、プラハ旧市街をライバル視しています。
あとで訂正して謝る準備はできているので、まずは断言してしまいましょう。
第一印象としては、エストニアのタリン旧市街の勝ちです。
地球の歩き方に載っている、ホステルエーゼットという宿に来ました。
ドミトリーで1泊330コルナ(≒1287円)。
駅から徒歩10分程度。
旧市街中心部にも余裕で歩いていけるので、ロケーションはほぼ100点です。
今回も予約無しで行ったのですが、最後の1ベッドに泊まることができました。
ラッキーでございます。
プチ勝利1回目
でも同じ部屋には、
小刻みに痙攣しながら怪しいことをブツブツ言っているおじさん
が寝ていました。
怖いです。
まだ何もしていないのに、なぜか怒られています。
適度に距離を置いて、穏便に済ませようと思います。
ちょっと休憩したあとは、プラハの町を適当に散策開始です。
特にどこを観光するという事もなく、ぶらぶらと歩いてみましょう。
立派な建物が多いです。
そして旧市街の中心部に向かって1ブロック進むごとに、
どんどん雰囲気がよくなっていきます。
これはヤバイ、、、タリン旧市街が負けてしまいます、、、
広場はとても賑わっています。
かなり楽しい雰囲気です。
ボヘミアングラスが名産品です。
お店の雰囲気もきらびやかです。
レンガみたいなのがたくさん積まれていました。
つづく