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2012年7月16日 月曜日 タリン(エストニア)
おはようございます。
タリンの朝はけっこう寒いです。
以前買っておいたものたち。
朝からレッドブルで元気いっぱいです。
このスープスパゲティ的なのは美味しかったなー。どこ製でしょうか?
日本でも食べたいです。
今日は朝食係のにーちゃんのパンケーキを断ってしまったので、
ちょっと悲しそうにしていました。
食後に荷物をまとめてホステル・ユーフォリアをチェックアウト。
いい宿でした。
今日も雨。
タリンにはもっともっとゆっくり滞在したかったところですが、
私は旅人ですので、次の町へ移動することにしました。
もしかしたら雨ばっかりなのも、
「早く先に進みなさい」っていう啓示なのかも?
今日は営業していました。
「エストニアで人気の髪型でお願いします!詳細はお任せします!」
と頼んでみました。
ちょっと困った感じで笑っていましたが、カット開始です。
料金は15ユーロ(≒1500円)。
途中で指を切ってしまったため治療タイムに突入。
「はさみの切れ味が良すぎて、指も切れちゃったわ」
って。
いや、それは別問題では・・・・・・
その後はお姉さん同士であれこれ相談しながら、しっかりカットしてくれました。
日本製だそうです。
「旭日」という刻印が入っています。
お姉さんいわく、日本製が一番だとか。
ドイツ製よりも日本製のほうが高性能だそうです。
こんな離れた国で日本製が愛用されてるって嬉しいですね。
さて出来栄えは、、、う~ん、、、、悪くないんですけどね、、、、
金髪ならもっと似合ったんだろうなぁ、、、って感じです。
以前タイで散髪してもらったときは、
イジリー岡田みたいな髪型になって大変でしたが、
今回はそれと比べると、とてもとても無難な仕上がりとなりました。
タリン旧市街の中世のような街並みは、世界遺産に登録されています。
この広場ともお別れです。
やっぱ寂しいなー。もっといたいなー。
チラシを配ってました。
笑顔がとても素敵な人でした。
ハッキリ言って、全然上手く撮れませんでした。
この写真だと表情が堅いです。
もっとポートレートの技術も磨きたいなー。
旧市街の出口です。
タリン旧市街さようなら。
今回はほとんど何もしていないのに、それでもけっこう楽しかったです。
ちゃんと観光したり、ご当地料理を食べたりしたら、もっと楽しいと思います。
やっぱりタリンはいい町です。大好きです。
ちなみに3年前のときはそこそこ観光などもしていますので、
よろしければそちらの記事もご参照ください。
(後で探してリンクを貼っておきます)
キオスクで乗車券を購入して乗車。料金は1ユーロ(≒100円)。
タリンのバスターミナルに到着です。
ここの窓口でタルトゥ行きのチケットを購入しました。
10.8ユーロ(≒1080円)
バスは1日に数十本出ているようです。
次のバスは15分後くらいの出発。
売店でスナック菓子を買ってから乗り込みました。
珍しく写真に撮るのを忘れてしまいましたが、
ジャガイモの細長いお菓子でした。1.75ユーロ(≒175円)
あれ?お釣りが0.1ユーロ(≒10円)足りないぞ。
わざとか間違えたのか、、、
こういうことはモスクワあたりから何回か起きてますが、みんなお金にルーズなのかな?
草原を進みます。
エストニアの町じゃない部分は、だいたいこんな感じです。
タリンから2時間半くらいで、タルトゥに到着しました。
まずは宿探しです。
落ち着いた感じの街並み。
この町もけっこう好きかも。
1泊じゃ足りないかなー、2泊しちゃおうかなー。
こんな町でゆっくり過ごすと、かなりリラックスできそうです。
男性は短い髪型の人がほとんどです。
どの町にも、花を売るおばちゃんがいますね。
屋外で卓球。
それは別にいいのですが、帽子が飛ばされそうな強風のなかの卓球です。
そりゃ無茶ですぜ、、、
つづく