5/3に、シェムリアップの町歩きをして、宿に戻ったあとの話です。
タケオという宿に宿泊中。
空気の流れが悪いせいか、ドミトリーはけっこう暑いです。
コオヒイシェイク 2500(≒52円)
美味しくてクセになってます。
ブログを良く読んでくださっているSさんという方から、
Twitterでご連絡をいただき、ここで合流する事になりました。
こんな風に旅先でブログ読者の方とお会いするのは、初めての出来事です。
とても励みになりました。嬉しいです。
昼間行き損ねた平壌冷面餐庁(北朝鮮レストラン/平壌レストラン)に、
Sさんと一緒に行きました。
宿からのトゥクトゥク代は、片道2ドル(≒164円)。
夜はちゃんと営業していました。
だだっ広い店内ですが、お客さんはまばらです。
全部で20人くらいでしょうか。
民族衣装を着たお姉さんが接客してくれました。
けっこう美人さんです。
薄いお茶なのか、それともにごった水なのか。
まずは謎の液体を頂きました。
ステージがあります。
噂によると、喜び組のダンスショーがあるらしいです。
でも日が悪かったのか、時間が悪かったのか、
このときはダンスショーを見ることはできませんでした。
残念です。
前菜?
キュウリとピーナッツが出てきました。
たぶん無料です。
韓国人?北朝鮮人?中国人?
詳細はよくわかりませんが、団体さんがお姉さんと記念撮影していました。
いいですね。せっかくなので私も一緒に記念撮影したいです。
と思ったら、
ノーフォト!ノーフォト!
って怒られてしまいました。
なんであの人達はOKで、私はダメなんでしょうか。。
平壌冷麺 7ドル(≒574円)
そこそこ美味しかったです。
民族衣装のお姉さんがすぐ横にずっと立っています。
世話をしてくれているような、監視されているような。。
麺が長すぎて、ちょっと食べづらいです。
困った様子をアピールしたら、ハサミで食べやすい長さに切ってくれました。
親切といえば親切なのですが、笑顔はありませんでした。
写真も撮らせてもらえませんでした。
一生懸命お願いしたのですが、ずっとツンのままです。
いつデレてくれるのでしょうか。
そして写真撮影には、厳しい指導が入りました。
・店員は撮っちゃダメ
・料理も撮っちゃダメ
撮影時は、お姉さんに液晶画面を監視されます。
テーブル上の冷麺が写らないように、カメラを傾けさせられました。
私も少し意地になり、工夫してお姉さんを撮影してみました。
でも本気で怒られて拉致されたら大変なので、
ほどほどにしておきました。
そんな感じの北朝鮮レストランレポートでした。
噂では、北朝鮮グッズ(キーホルダーなど)もあるらしいのですが、
それを発見することはできませんでした。
というわけで、収穫少ないままお店を出ました。残念です。
後で知ったのですが、店員さんの多くは、
日本人のことが嫌い
だそうです。
「ユミさん」という人はそうでもないらしく、
彼女が担当なら写真も撮らせてもらえるとか、、、
でも噂なので、真相は謎でございます。
歩いて宿に帰着。
引き続きSさんとの会話を楽しみました。
2夜連続でビールを飲んでしまいました。3000リエル(≒61円)
そしてコカコーラ 2000リエル(≒41円)
Sさんと楽しく色々な話をしました。
私もブログランキングにちょっと力を入れてみようかな、と思いました。
そんな感じで一日が終了です。
カンボジアも色々なことがあって楽しいです。
明日はいよいよアンコールワット観光です。
おやすみなさい。