2012/1/22に、ナンディの宿に着いたあとの話です。
疲労が溜まっているので、とりあえず寝ました。
そしてブログを書きました。
ドミトリーの同じ部屋には、おもしろドイツ人のホリィさんが居ました。
唐突に日本語を話してきて、私を驚かせます。
言葉のチョイスが絶妙です。
「どうも」とか「またね」とか「あなた、頂きます、ですか?」とか。
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朝食
近所の食堂にて。
羊肉ヤキソバ 7.5フィジードル(≒323円)
コカコーラ 2フィジードル(≒86円)
ヤキソバちょっと高いんじゃない?と思ったのですが、ボリューム満点でむしろ割安です。
中華風の味付けで、なかなか美味しかったです。
そして本気コカコーラ。
今日は日曜日なので、殆どのお店が閉まっています。
でもそれなりに活気があるように感じるのは、サモアを経験したからだと思います。
サモアの日曜日は、本当にゴーストタウン状態でしたから。
インド人が多いことを感じさせる品揃え。
デナラウ・アイランド
この旅で初めてのタクシー乗車かも。
ナンディタウンからポート・デナラウ・リテール&コマーシャル・センターへ 12フィジードル(≒513円)
高級リゾートエリアの、デナラウ・アイランドに行ってみました。
日曜日でも営業しているお店が多いと思いまして。
地球の歩き方によると、島への交通手段はタクシーだけのようです。
また、あまりにも汚いタクシーだと、ゲートで入島拒否されるそうです。
私のタクシーは、無事に入島できました。
いきなりアトラクション的な感じで、ボートが爆走していました。
ポート・デナラウ・リテール&コマーシャル・センター
港でありショッピングモールである、
「ポート・デナラウ・リテール&コマーシャル・センター」です。
いきなり別世界な感じ。
これ本当にフィジーのナンディ?
タクシーで10分走っただけなのに、まるで雰囲気が違います。
リゾート地らしい巡回バスもありました。
デナラウ・アイランドは、世界有数の大規模リゾート地区だそうです。
ゴルフ場、数件のホテル、港、ビーチ、ショッピングセンターなどがあります。
外界とは一本の橋だけで繋がっています。
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港
離島に行くための港。
そのチケット売り場です。
大きくて快適そうな船です。
私もこんな船で移動したかったです。。
小型ボートでは、死にそうな目に合いましたから、、、(この記事参照)
日本語パンフレットも置いてありました。
日本人の普通のフィジー旅行というのは、主にこの島に宿泊することを意味するのだと思います。
街中とは一変して、おしゃれで優雅な空気がただよっています。
フィジーの街中は、治安面で少し気をつけなくてはいけません。
でもデナラウ・アイランド内は、もの凄く安心安全だと思います。
レストラン
ビールの入れ物でしょうか?
ビール好きにはたまらないですね。
そしてロブスターが55フィジードルかぁ。
品揃えも良いですね。
おっと、ちょうどロブスターを頼んだ人
がいました!
おー!でけー!!私もこんなの食べてみたいです!!!
そしてウェイターさんの表情も素晴らしすぎです。
↑お店
品揃えも外界とは全然違います。
高級感がただよいます。
ここだけ見ていると、ハワイとかグアムのようにさえ感じてしまいます。
つづく