2012年1月22日 日曜日 ファレオロ国際空港(サモア)
こんばんは。
サモアのファレオロ国際空港の真夜中です。
30分くらいしか寝られず、起きたあとは猛烈な退屈さと戦っていました。
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ファレオロ国際空港
2:30頃、ようやっとチェックインカウンターが開きました。
今回もフィジーの出国チケットの提示を求められたので、iPhoneの画面を見せました。
そして出国審査、セキュリティチェック共に問題なく通過。
今回もエア・パシフィックです。
公式HPで予約しました。
サモアからフィジーまでの片道航空券が384フィジードル(≒16,512円)。
やっと搭乗です。
長かったー。
いくら安いからといって、不便な時間のフライトというのも考え物ですね。
ところでこの搭乗ロビーで、サモアに来て初めて壁掛け時計を見かけました。
宿でも市場でも飲食店でも、壁掛け時計は1度も見かけませんでした。
サモア人のおおらかな性格を表しているのかもしれませんね。
コーヒー。
気づいたら離陸していました。
そして気づいたら機内食が終わっていました。
100回以上飛行機に乗っていますが、機内食を逃したのは初めてです、、、無念。
その後のコーヒーだけ、なんとか飲む事ができました。
飲んだらまたすぐ寝てしまい、気づいたら着陸していました。
ここまでサモア
ここからフィジー
入国審査は問題なく通過。
税関ではやたら念入りに荷物を調べられましたが、問題なく通過できました。
毎度毎度、音楽でのお出迎えが嬉しいです。
本当はサモアから直接トンガに飛びたかったのですが、
いい(安い)飛行機が見つからなかったので、フィジーを経由する事にしました。
今回は3日間だけの滞在です。
最初に来たときは旅行会社職員に圧倒されてビビっていましたが、今回は2度目なのでとてもリラックスしています。
あっさりと宿の送迎車を見つけて、乗せてもらいました。
こんな早い時間(6時頃)から空港で待機しているなんて、かなりの働き者ですね。
自然が綺麗です。
街もそこそこ整っていますし、やっぱりフィジーはレベルが高いです。
ナイスガイです。
ナンディタウンの安宿
前回と同じ、ナンディ・ダウンタウン・バックパッカーズという宿にしました。
ドミトリーで一泊14.4フィジードル(≒619円)。
着いたばかりなのに、無料で朝食も食べさせてくれました。
ありがとうございます。
この宿はあまり評判がよろしくないらしいので、最初に来たときはけっこう警戒していました。
ですが、スタッフは親切だし部屋も綺麗だし、むしろ良い宿のように思います。
そして部屋でブログを書いて現在に至ります。
さてロビーに降りてアップしようかな、、、と思ったら、ドアが開きません。
ドアノブが壊れてしまいました。
いきなりピンチ、、、
でも10分くらいかけて修復して、なんとか脱出できました。
今日は日曜日なので、近所のだいたいのお店はお休みです。
というわけで、高級リゾートエリアでも見学してこようと思います。
では行ってきます!