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フィジー サモア

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1/14激しすぎる船酔いのボート移動、そしてエアパシフィックでフィジーからサモアへ

   

投稿日:2012-01-16 更新日:

2012/1/14に、マナ島をボートで出発した続きです。

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↑他の島

マナ島を出発したあと、ビーチカマー島やバウンティ島を経由して、本島に向かいました。

他の島は、マナ島に比べるとだいぶ小さいです。

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ボートで移動中

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↑他の島

この島は人口密度も高いので、のんびりゆったりという感じではありませんが、マリンスポーツなどをやり積極的に楽しむのに向いてそうですね。

そんな感じで綺麗な海とか島とかを見て、癒されながら本島に戻りました。

 

激しい船酔い

というわけには行きませんでした。

船酔い。

気持ち悪い。

「遠くを見ていれば治る」と聞いていたけど、あまり効果がなかったです。

「小型ボートは、後ろの方が揺れない」と聞いたので、席を換わってもらいました。

これは効果あり。

 

でも船酔いの進行スピードが遅くなっただけで、どんどん辛くなっていきます。

手が痺れてきました。

指の先からじわじわと。

そして手のひら全体、肘まで、ついには腕全体が痺れてきました、、、

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↑他の島

足が震えてきました。

なんだか、体全体も震えている気がします。

船酔いの症状って、こんなにヘビーでしたっけ?

ぐったりしてきました。

船尾まで行ってゲーゲーしようかと思いましたが、もはやそんな気力も残っていません。

 

あぁ、、、気が付くと大粒の汗がポタポタと、、、

くらくらしてきました。

耐えるんだ、、、あと30分くらいで本島に着くはずだから、、、

 

なんとか本島に到着

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↑運転手さんとボス

マナ島出発から1時間半。

なんとか生きて本島に辿り着きました。

他の乗客からも、「良かったね」「大丈夫?」「生き残れたね」など、祝福の言葉をたくさんもらいました。

そんなに酷い状態に見えていたのですね。

寝不足が響いたのかもしれませんが、今度からは酔い止めも検討します。

 

いやー、それにしてもホントに辛かったです。

船酔いで人間は死ぬかもしれない

と思ったくらいですから。

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↑宿

往路と同じドライバーさんに乗せてもらい、

ナンディ・ダウン・タウン・バックパッカーズに戻りました。

※名前が変わったようです Agoda⇒ナディ ダウンタウン ホテル (Nadi Downtown Hotel)

例の宿泊費の行き違い(前日の記事参照)については、ボスが解決してくれる事になりました。

めでたしめでたし。

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↑部屋

夜まで無料で使わせてくれるそうです。

ご親切にありがとうございます。非常に助かります。

まずは体力回復のため、ガッチリ寝させて頂きます。

 

疲れていて、満足に体が動きません。

三階のこの部屋に行くだけで、息が切れてしまいました。

寝不足と船酔いによる消耗は、思ったより激しいかもしれません。

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昼食

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↑昼食

15:00頃、宿の近所の食堂でちょっと遅めの昼食を。

ミロ 1.2フィジードル(≒52円)
チキンチャーハン 5フィジードル(≒215円)

チャーハンっていいですよね。力が出る感じがします。

ミロは大好きなのですが、まさかホットだとは思いませんでした。

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↑街並み

十分に食休みをしたあと、夕方になって宿を出発。

まだだいぶ早いですが、明るいうちに空港に移動しようと思います。

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↑おやつ

オレンジジュース 2.7フィジードル(≒116円)
不自然な甘さが微妙な感じでした。

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↑お土産物屋さん

1.「無料でネックレスをプレゼントするよ」といって首にかけてくれる

2.「それは無料だけど、村の子供のために50ドル寄付してくれよ」と持ちかけてくる

など、とても商売熱心な(?)お店でした。

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↑ミニバス

ナンディタウンから空港まで、これで移動しました。

1フィジードル(≒43円)

 

ナンディの空港

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↑空港内

あまり広くはありませんが、カフェとかお土産物屋さんもあり、綺麗な空港です。

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↑空港内

フライトまで、まだ7時間近くあります。

素晴らしいソファーを発見したので、ここでゆっくり休む事にしました。

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↑夕食

コカコーラ 3.5フィジードル(≒151円)

備蓄食料のビスケット(バヌアツで買ったもの)

 

そして日付が変わりました。

エアパシフィックでサモアへ

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↑飛行機

チェックイン時は、サモアからの出国チケットの提示を要求されました。

いつも通りiPhoneの画面を見せてOK。

出国審査、セキュリティチェック、搭乗と順調に進みました。

職員のなかには、たまに日本語で挨拶してくれる人も居ました。

安い航空券はスカイスキャナー で探すと便利です。

 

1時45分、定刻どおりのフライトでフィジーを出発。

綺麗な海とのんびりした島が印象的です。

もう一度、また8日後に来ます。

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↑夜食

深夜でも、ちゃんと機内食が提供されました。

ヨーグルトとジュースとコーヒーとサンドイッチです。

とっとと食べて、とっとと寝ました。

寝て起きたらサモアです。
おやすみなさい。

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