2012年1月8日 日曜日 ナンディ(フィジー)
おはようございます。
ナディ ダウンタウン ホテル (Nadi Downtown Hotel)に泊まっています。
バヌアツから2時間の時差なので、朝起きるのが大変でした。
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朝食
でも宿の無料朝食を食べるために、頑張って8時に起床。
ジュース、コーヒー、ミルク、砂糖、トーストです。
食後はかなりガチで寝てしまい、起きたら13時でした。
最近はゆったりと過ごしていたつもりですが、それでも疲れって溜まるものなんですね。
フィジーに到着したのが昨日ですから、特に運動とかしなくても、緊張感が疲れに繋がっているのかもしれません。
ナンディタウン散歩
日曜日なので多くのお店は休みですが、ぼちぼちひと気があります。
フィジーにはインド系の人が多いので、ヒンドゥー教の人も多いです。
いつの時間帯でも、軒下でのんびりしている人がいます。
宿の近所のローカル食堂に入ってみました。
「旅してる」って気持ちになれるので、こういう所で食事するのは好きです。
それにしても鉄格子がちょっと気になります。
治安悪いんですかねぇ。
昼食
コカコーラ 2フィジードル(≒86円)
チキン焼き飯 5フィジードル(≒215円)
オイスターソースが効いてて美味い!
と最初は思ったのですが、ちょっと濃すぎて大変でした。
これがフィジー流の味付けなのかな?
お客さんたちもいい味出してます。
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宿に戻って離島の手配
ナディ ダウンタウン ホテル (Nadi Downtown Hotel)に戻ってきました。
ここで色々と申し込む事ができます。
話を聞いたりパンフレットを見たりネットで調べたりして、けっこう悩みましたが、
マナ島行きの一式(ボートと宿泊)を手配してもらいました。
マナ島までのボートが往復で120フィジードル(≒5160円)。
マナ島の宿(ドミトリーで3食付)が1泊55フィジードル(≒2365円)を5日分。
合計395フィジードル(≒16985円)を支払いました。
最近は節約志向でしたから、久々に大きな出費になりました。
と思いきや、5泊6日で約17000円ですよ。
しかも朝昼晩の食事代込みです。
きっと素晴らしく綺麗であろう離島に5泊6日して17000円って、とんでもなく安い気がします。
(ニューカレドニアだと、1泊分になるかどうかも怪しいくらいです)
メモ
・マナ島に決めた訳
日本人観光客にとって、最も人気のある島らしい。
いくつかある離島のなかで、最も安く滞在できるらしい。
ヤサワ諸島に負けず劣らず美しいらしい。
宿のおっちゃんが、一番に薦めてきた。
・ヤサワ諸島について
映画「青い珊瑚礁」の舞台であり、フィジーで最も美しい海らしい。
ボートは往復で296フィジードル、宿泊(ドミトリー)は一泊70フィジードルと、少々割高。
(それでも十分安いとは思うが)
・他の離島について
ドミトリーで90~120フィジードルくらいする。
近郊の離島へのボートは一区間60フィジードルなので、たとえば、
本島⇒マナ島⇒ビーチカマー島⇒本島
みたいに移動すると、180フィジードルする模様。
・申し込みとか値段について
恐らく空港内の旅行会社でも、全く同じ内容を申し込めるはず。
だいたいどのツアーデスクでも、似たような料金でやっていると予想する。
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またナンディタウン散歩
先の予定を決めると、スッキリした気持ちになります。
というわけで、ぶらぶらと街歩きしました。
でも日曜日なので、殆どのお店は閉まっています。
スーパーマーケットくらいしか行く所がありません。
徒歩10分くらいで、もう街の端っこまで来てしまいました。
ここから先は田舎になります。
暇そう。
気さくに挨拶してくれる人が多くて、気持ちいいです。
羊の缶詰なんて初めて見ました。
備蓄食料(オレオ) 1.95フィジードル(≒84円)
ミロ 2.5フィジードル(≒108円)
いくつかの店舗は営業していました。
「コニチワー ヤスイー ミルダケー」
東南アジアばりに、少々の日本語を使いこなしています。
牛の骨で作ったヤモリのネックレスは、6フィジードル(≒258円)らしいです。
ザ・カレーハウス
「カライー オイシー」
夕食
ラムカレーセット 20フィジードル(≒860円)
ちょっと高いと思いましたが、値段に見合う美味しさでした。
香辛料が効いていて、味わいのある辛さでした。
そして日は暮れてきました。
何もやる事がありませんでしたが、疲れていたのでちょうど良かったかも。
おばあちゃんは21時ごろ、ミイラみたいに寝てしまいました。
寒いのでしょうか。ちょっと心配です。
私もブログを書いたら、適当に過ごして寝ようと思います。
マナ島、とんでもなく綺麗だといいなあ。
おやすみなさい。