2012/1/7に、フィジーの空港に到着した続きです。
↑フィジーの地図
まずはフィジーの基礎データを。
国名:フィジー諸島共和国
首都:スバ
面積:四国と同じくらい
人口:100万人くらい
言語:英語
通貨:フィジードル(1フィジードル ≒ 43円)
治安:場所によっては、それなりに注意が必要らしい
フィジーには、インド系の人も多く住んでいます。
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ナンディ国際空港
旅行会社のカウンターなどがあります。
・どこに泊まるの?
・フィジーには何日間いるの?
・どういう観光プランなの?
・離島に行きたいでしょ?
・私が手助けしてあげるから着いて来なさい
などなど、数人が早口で話しかけてきます。
丁重にお断りして、まずは自力でじっくり行動しようと思いました。
悪い人ではないと思いますが、相手のペースに乗って気軽に契約してしまうと、後で後悔するかもしれませんし。
落ち着いたら、まずはATMで現地通貨をゲット。
泊まりたい宿のパンフレットが、空港に置いてありました。
そのパンフレットを持ってうろうろしていたら、送迎ドライバーの人と出会えました。
無料で乗せてくれるそうです。
というわけで、送迎車でナンディタウンに向かいます。
雨が降っていたので、順調に移動できて助かりました。
ドライバーさんは親切で感じの良い人です。
15分くらいで、宿の裏口に到着。
表から見ると普通ですが、裏側は改修中らしく、妙な迫力を感じます。
送迎はちゃんと無料でした。
正直、ちょっと疑ってました。ごめんなさい。
ナンディタウンの安宿
ナンディ・ダウン・タウン・バックパッカーズという宿にしました。
ドミトリーで一泊14.4フィジードル(≒620円)。
うおおおおおおお、安いいいいい!!!!!
最近は値段高めの宿が多かったですから、この料金設定はとても嬉しいです。
いいですねー。ダラダラしたくなりますねー。
※名前が変わったようです Agoda⇒ナディ ダウンタウン ホテル (Nadi Downtown Hotel)
なかなか手作り感のある建築がちょっと怖いかも。
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ナンディタウン散歩
一休みしたあと、食事と買い物をしに町へ。
19時過ぎのせいか、ひと気は少なくなっています。
コーラの1.25リットルが2.39フィジードル(≒103円)と、安心価格です。
もし疲れたり心が折れかけても、いつでも気軽に復活できそうで安心しました。
ベビースターみたいな乾麺の品揃えが多かったです。
水1.5リットル 1.99フィジードル(≒86円)
フィジーウォーター 1.85フィジードル(≒80円)
ちょっと割高ですが、なんだか人気らしいフィジーウォーターを買ってみました。
ボトルのデザインが美しいです。
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夕食
チキン系のお店に入ってみました。
チキンとタロイモフライのセット 7.95フィジードル(≒342円)
いい感じに揚がっていて美味しいです。
今までの国よりも、外食も比較的安くて助かります。
宿に戻ります
ところで自分の部屋には、女性もののサンダルが置いてありました。
素敵な女性と同室だと嬉しいなぁ、、、と思いつつ、部屋に帰ってみました。
ドイツ人のヴァルさん。
私の期待通り、素敵な女性でした。。。
ただ、ちょっと、、、、かなり年齢がいっていらっしゃいますね、、、
英検4級のリスニング試験みたいな、とても丁寧な英語をお話になられます。
写真をお願いしたら、なぜかレインコートを着てオシャレしてくれました。
この年齢で現役バックパッカーという、凄いご婦人です。
「だってツアーよりも一人旅の方が面白いじゃない。うふふ。」
↑女性
しかも各地で絵を描いているそうです。
本当に素晴らしいと思います。
なんだかマスターキートンに出て来そうな雰囲気のご婦人です。
ちなみにフィジーのあとはニュージーランド、マレーシアと移動して、東南アジアを旅するそうです。
バヌアツで買った、フマキラーの蚊取り装置を出してみました。
・液体カートリッジは別売り
・コンセントが丸型(変換プラグが必要)
なんてこったい、、、
同じ部屋に、イケメン中国人青年も宿泊していました。
肩にタトゥーを入れています。
DORAえもん
こういうタトゥーもありですね。
移動疲れもあるので、今日は早めに寝ます。
と思ったけど、バヌアツから2時間の時差もあるため、全然眠くなりません。
LANケーブルで無料でインターネットができるので、とりあえずブログを書いています。
眠くなったら寝ます。
おやすみなさい。