2/23に、リュブリャーナから移動して、ブダペスト南駅に到着した続きです。
飲食店などを見ても、これまでの町よりも明らかに物価が安くなった事を感じます。
助かります。
ところで列車移動中に、ポエムじみたブログ記事を書いたのですが、恥ずかしくて消してしまいました。
要約すると、
『いつもお読み頂きありがとうございます。それが嬉しくて旅もブログも続けられています』
という内容でした。
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ブダペストに到着してます
ブダペスト交通7日券 4,950フォリント(≒1,980円)
自働券売機で、クレジットカードで購入しました。
1回券が350フォリントくらいだと思うので、これは割安感がありますね。
さっきのチケットで地下鉄に乗車。
他にトラムとかバスにも乗り放題です。
Blaha L. ter駅で下車。
地下鉄駅構内では、毛布などを敷いて寝ている人も多くいました。
少しだけ緊張しました。
ブダペストは前からこういう雰囲気があったような気もしますが、
最近のシリア系難民の影響もあるかもしれませんね。
緊張のせいか、久々に道を間違えて迷いました。
とても安くて良い宿です
予約していた宿に到着。
大きな建物ですね。
マルコ ポーロ トップ ホステル
に宿泊します。
エクスペディアで予約しました。
ドミトリーで1泊4ユーロ(≒520円)でした!!!安すぎる!!!
チェックイン時に、別途税金を支払いました。
それも0.13ユーロ(≒17円)と、激安でした。
カプセルとまでは言いませんが、ドミトリーなのに半個室な感じです。
トイレ・シャワーはドミトリー内にあります。
・ベッド脇に電源コンセントが無い
・部屋だとWi-Fiが使えない
という点は微妙に不便ですが、他は素晴らしく快適です。
値段も安いし、場所も良いし、とても気に入りました。
宿の地下の憩いの場。
ここなら電源もWi-Fiもあるので、問題なくブログを書いたりできます。
それにしても安いです。
タイとかマレーシア並みじゃないですか?
でもシーズン中は11ユーロくらいするみたいですし、オフシーズン割引って凄いです。
19時頃から外出しました。
町中には、銀行とか両替所を多く見かけます。
私はATMで、ハンガリーのお金をゲットしました。
お腹が減りました。
小さな飲食店街みたいなのがあったので、あそこで食べましょう。
これハンガリーのご当地料理っぽいですね。
これにしましょう。
「これください」
「500フォリントです」
「え?でもここに199って書いてありますよ」
「それはsimaだから、500の方が良いって!」
「じゃあそっちでお願いします」
店員のおばちゃんはハンガリー語のみなので、会話内容は想像で補っています。
simaってのは、小さいとかプレーンとか、そういう意味ですかね?
(後で調べたら『プレーン』の意味でした)
LANGOS 500フォリント(≒200円)
注文してから焼いてくれたので、焼きたてホクホクで美味しかったです。
パンともピザとも違う、ふわふわっとした食感でした。
ガーリック入りのサワークリームと、チーズが山盛りで乗ってました。
美味しくてでかくて嬉しいです。
これを食べていたら、隣のピザ屋のおじさんが話しかけてきました。
「日本から来たの?そういう料理は日本にもあるの?どう、美味しい?」
早速現地の人と交流できて嬉しいです。
7日券を買ったので、適当にトラムに乗って、夜の街並みを楽しもうと思います。
さっきの料理、美味しかったのですが、量が多くて最後の方は大変でした。
胃がピリピリするので、ニンニクもけっこう多く入っていたみたいですね。
二郎換算だと、『マシ』と『マシマシ』の中間くらいだと思います。
橋の上で降りました。
ブダペストの夜景、綺麗ですね~。
いや、ホントに綺麗で、「うわ~」って声をあげちゃったんですけどね。
どうして前に来た時は、この良さが分からなかったんですかね。
前回は2ヶ月旅の終わりで、体力が残ってなかったのかもしれません。
今回はかなり余力残しなので、しっかりブダペストを味わえそうです。
今日は三脚を持ってきてないので、橋の手すりにカメラを置いて撮影しました。
また明日以降、三脚を持ってあちこちで撮影しましょう。
次はブダペスト西駅前で下車。
右の建物が、『世界一美しいマクドナルド』だったと思います。
そして20:15頃、宿に戻りました。
比較的安全とはいえ、夜遅くに無意味に歩かない方がいいです。
まだ日にちもたっぷりありますしね。
という1日でした。
列車の移動疲れがあったせいか、服を着たままベッドに横になって、そのまま寝てしまいました。
初日の印象はけっこう良いです。
明日以降もしっかり楽しんで「ブダペスト素晴らしい!」という結論にして帰国したいですね。
おやすみなさい